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【ポルシェ】スピンから学ぶ…ブレーキングドリフト『荷重の抜けたリアタイヤコントロール』は楽しい!

911SHIO

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【ポルシェ】スピンから学ぶ…ブレーキングドリフト『荷重の抜けたリアタイヤコントロール』は楽しい!

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グリップ走法の限界を超えた時…ドリフト練習が役に立ちます。 荷重移動・ブレーキングドリフトを覚えるには...スピンさせる練習が大切という動画です。 この動画後半では ポルシェでの定常円旋回練習のやり方も紹介しています。 10年間100回 ジムカーナ場を貸切して練習しました。 参加者の大切な車を全開試乗 そしてスピンさせる事で いろいろな発見がありました。 誰でもドライビングは 上手くなりたいものですよね? スポーツカーに乗る人は 上手く乗りたい!楽しく乗りたい! 向上心の高い人が多いですね。 私が友人達と 貸切走行会をする時は 皆さんの車を全開で試乗させていただき ドリフトさせてもらったり 私が助手席に同乗して一緒に 乗り方を模索しました。 走行後は私が各自の走行動画をDVD化して 自己分析してもらったりしていました。 誰もが真剣に ドライビング技術向上に頑張っていました。 今回は以前投稿した動画を再編集して どのようなポイントを重視しているのか? お話ししたいと思います。 おじさんの話しは いつも長くなってしまい 申し訳ありませんが...ご了承下さい。 一般的なドライビングスクールでは 『ブレーキを強く短く踏む練習』 『散水で濡れた路面を作りアンダーステア・オーバーステア体験・ スロットルコントロール練習・スロットルコントロールによるドリフト練習』 『大舵角を与えてスロットル全開!その事をきっかけに定常円旋回練習』 車の挙動を『体験』させるスクールが多いです。 『アクセルを雑に踏むと…リアが滑りますよね? だから丁寧にスロットルコントロールしましょう』 こんな感じで親切・丁寧なスクールが多いです。 私達はRWRの恩師直伝の走りを練習する為 『ブレーキングでスピンさせてみましょう!』 荷重移動で曲がり過ぎる状態=スピンさせる スピンをブレーキでコントロールしながら曲げる…そんな練習方法です。 スピンは失敗であり...ベテランでもある おじさん達はスピンを恥ずかしいと思う人もいました。 しかしコーナーアプローチでのスピンは大拍手なのです!! 実はブレーキングだけでスピン出来る人は…意外と少ないのです。 ジムカーナ場などのドライビングスクールでは参加台数が多く スピンばかりしていては 順番待ちする人に迷惑となります。 サーキットでスピンしたら...最悪『赤旗中断』となり大迷惑です。 私の恩師直伝のブレーキングドリフトは 自らスピンさせる事が必須課題です。 ですから…必然的に貸切走行会となりました。 先ずスピンさせるには ①リアを流す為に強いブレーキングは使わない  (ブレーキが4輪のスムーズな転がりを邪魔する為) ②舵角は時計の針で例えると15分以内  (大舵角は減速側のLSDが効く=デフロックするので後輪左右の転がりを邪魔=曲がらない) いかにタイヤを綺麗に転がせるか? 内輪差通りに転がせるか?重要なポイントになります。 LSDがデフロックすると リアタイヤが抵抗になります。 リアブレーキが効くのと同じ ロックさせないサイドブレーキと同じ理屈でリアサスが沈み リア荷重が抜けないので結果として流れない リアが流れないので、ドライバーは無意識に 更に舵角が増えて キャスター角の影響でリアタイヤのイン側が 持ち上がる=インリフトして片輪になり 結果としてリアが流れ その流れをスロットル・オンで 角度を増やして曲げる人が...意外と多いです。 (タイヤのブラックマークは1本になります) タイヤの転がりに気付かず大舵角でアプローチして リアが少し流れ始めた瞬間に 『今だ!』とスロットルを踏んで『スロットルで曲げる』 LSD付きの車は リアタイヤのアウト側片輪になっているので 横滑りし踏み過ぎると簡単にスピンしてしまいます。 アウト側片輪で横滑りをしているので コーナー立ち上がりは スロットル全開にする事が出来ないので 横滑りを止める為にスロットルを少し戻さないと立ち上がれません。 このスロットルを戻すタイミングとステアリングを 真っ直ぐに戻すタイミングは凄く難しく 少しでもタイミングがズレると コーナー出口でアウト側に激しくオツリをもらう事になります。 定常円旋回から練習を始める人が多いので ドリフトを『スロットルで…やればいいんだ』と 思ってしまう人がいるようです。 おじさんの友人達も そう思う人が多かったです。 このスロットルで曲げる『癖』は ポルシェで使った場合、リアの重さを片輪で コントロール出来るはずもなく 最悪クラッシュします。 ポルシェでも リアサスがサブフレーム+マルチリンクになった 993以降はロールしても常に安定するような ジオメトリーになっているようで 930や964より断然リアの挙動が コントロールしやすいです。 930と964『何で…こんなに難しいの?』と思いますが 正しい荷重移動を覚えると 『凄くわかりやすくて楽しい!』と一気に道が開けます。 話が前後しますが舵角が大きく しかも『グイッ』と ステアリングを切る人は LSDを引きずりながらアプローチするので リアが出ない分『安定している』と 勘違いしてしまう人もいるようです。 友人のポルシェがLSDを取り付けたら ブレーキングドリフトが出来なくなり 全くリアが出なくなりました。 これは…安定したとも言えますが 大舵角でLSDを引きずりした場合『動きが重くて気持ちよく曲がらない』 そんな印象を話すドライバーさんもいました。 車全体が抵抗になりロードスターなどは パワーをロスする事にもなり 速く走れない原因にもなります。 ノーマルデフは…ダサいとか イン側タイヤが空転してパワーロスになるとか (イン側を空転させているのはドライバーなのですが。。。) LSDは競技用パーツなので難しくなるのは当然なのですが 何故か?ドリフトには必要と思い込む人も多く 使い方を知らずに取付ると アプローチでアンダーそしてオーバーステアが強くなり 『リアが出ちゃうからノーマルデフより踏めない』 『セッティングが合っていない』と 愚痴をこぼす。。。そんな人になってしまいます。 グリップ走法でも理屈は同じで タイヤを綺麗に転がす事が必要ですから 『ブレーキを残し過ぎない』事が大切になってきます。 ブレーキを残せば4輪デフロックと同じで曲がらなくなります。 曲がらないから無意識に舵角が増え ブレーキをリリースした瞬間に... いきなり曲がり過ぎてイン巻きしたりします。 荷重はダンパーの伸び側減衰力を利用して残し ブレーキはタイヤの転がりを考えて残し過ぎない この操作が成功すると車は驚くほど軽くシャープに曲がり 舵角が...どんどん少なく曲がるようになります。 荷重移動を意識するあまり 強いブレーキングから『グイッ』と大舵角 LSDを引きずりながらアプローチ リアがインリフトしながらロールし リアのロールで更に片輪となり 低い旋回スピードで曲がりながら コーナー立ち上がりは アウト側片輪にパワーが伝わり リアが横にスライドして 全開するタイミングが遅れてしまい ひたすらスロットルコントロールする事に もちろんタイヤの使い方として 摩擦円理論も複雑に関係してきます。 車種やセッティングでも変化しますし 意図的に荷重移動を覚えさせる為 ブレーキングを残して舵角を与えないと 曲がらないセッティングなど 同じ車種でも様々な要因で 限界を超えた時の挙動や ハンドリングが変わってきます。 全開試乗する際 ブレーキングドリフトへの操作も 試乗する車に合わせて微調整しながら 運転させてもらいました。 いろいろな車で限界を超えた領域と挙動を 経験できた事…皆さんに感謝です。 とても勉強になりました。 その中でもFC3Sとポルシェ930と964は 荷重の抜けたリアタイヤのコントロールが 難しいと痛感しました。 ブレーキングドリフトを応用すると アンダーステア傾向の車を曲げる時に効果を発揮します。 ドライビングは自分も含めて どうしても『癖』が出てしまいがち 頭でわかっていても同じ乗り方になってしまう場合があります。 そんな時に…いつもと違う練習方法で いろいろな乗り方が出来ると もっと楽しくなるかも知れませんね。 いろいろと熱く説明していますが… わかりますでしょうか?(^_^;) ドライビングスクールに通ったり ジムカーナ場で練習しているのに 『なかなか思い通りにならない』 試しに 弱いブレーキを使って スピンさせる練習をしてみて下さい。 タイヤが転がる感覚 『接地感』に関して 新しい発見が…あると思います。 私達のように おじさんになると あと何年現役で走れるのか? 真剣に考えるようになります。 あっという間に時が過ぎ 『自分達には…あまり時間がない』 『くるま遊びもラストスパート』 悔いのないように...いろいろやりたい! この動画を観て下さる人の中にも 同じ考えになり始めてる人がいるかも知れません。 【 RWB 】中井くんの筑波2000走行会に 親子で参加させてもらった事があります。 相変わらずの素晴らしい走りに魅了されていたところ… 息子が中井くんの助手席に 乗らせてもらう事がありました。 助手席で中井くんの走りを 全身で体感した息子は 走行後に興奮しながら 『父さんの言うとおり凄く上手い運転! 自由自在にポルシェをコントロールしてる!ブレーキングドリフトで一気に横向て止めたり…浅めに振り出してパワーで繋げたり…とにかく丁寧だけど強烈な減速Gとトラクション!4輪の荷重をコントロールして乗ってる!』 『流れてしまったリアをコントロールしているのではなく…スライド量も自在にコントロールしてる!』 『父さん達が目指しているのは…この走りなんだね!』 そうなんです。 中井くんの走りは…本当に凄いんです。 極太スリックでも ブレーキングドリフト出来ますし ポルシェのドライブシャフトが折れる程 後輪二輪にトラクションを掛けられるのです。 中井くんも『師匠』と尊敬する 恩師から直伝された走り方は 中井くんの走り方とも言えると思います。 (中井くんレベルには…ほど遠いですが) 中井くんの『凄さ』と精神的な『強さ』 私達ポルシェ乗りにとっても 偉大な存在なんですよね。 サーキットでタイムアタックする人 レースで頑張っている人 その努力は...いつも素晴らしいと尊敬しています。 私は速く走らせる技術やレースで競い合う技術もありませんが 私達が真剣に頑張った...ブレーキングドリフト練習法 意外と楽しいので試していただければ幸いです。 長文にお付き合いいただき、有難う御座いました。 今後とも宜しくお願い致します。 【 追記 】 いろいろなところで 『YouTube観ましたよ』と お声を掛けていただき有難う御座います。 車趣味を続ける為に…友人からは『働き過ぎだよ!』と言われる程、仕事しております。 コメントなど返信できない事が多いと思いますので… オフの設定になっております。 どこかでお会いした際には お気軽にお声掛けください。 宜しくお願い致します。 #youtube #ポルシェ #ブレーキングドリフト #FC3S #ロードスター #RWB Audionautix の Sunday Spirit は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/... アーティスト: http://audionautix.com/