東京都柔道連盟 お役立ち情報25 巴投げ 俗称 横巴投げ 基本と応用 #柔道 #judo #講道館 #少年柔道
向井柔道 MukaiJudo
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お役立ち情報25では、「巴投げ 俗称 横巴投げ 基本と応用」について取り上げ、向井が解説を加えました。
4月18日(土)に講道館主催による「柔道を活用した転びにくい体づくりと安全な転び方教室」を開催しました。その際、お手伝いに来てくれた学生らのリクエストを受けて、「巴投げ 俗称 横巴投げ 基本と応用」について、講習を行いました。
本来の巴投げは真捨身技であり、「取が、受けの体をその真前、又は前隅へ浮かし崩し、その両脚下に体を仰向けに捨てながら、足裏をその下腹部にあてて、受けの体を下から押し上げて、頭越しに投げる技」を言います。
今回は、私自身が現役時代に得意としていた「俗称 横巴投げ」を取り上げました。「巴投げ」にも流行があり、私たちのころは「横巴投げ」が主流でしたが、今は角田選手に代表されるように本来の形の「巴投げ」が多く行われています。その時々でルールも変わり、私たちのころは、一度止まった後、持ち上げて投げてもポイントにしてもらえなかった(寝技のテクニックとみなされた)ものが、現在は、一度止まっても継続していれば、有効な投げ技の動作とみてもらえるようになる等の変化が見られます。
私は、講道館で巴投げを子どもたちに指導したことはありません。なぜならば、捨身技は、子どもたちには危険であると考えていたからです。子供の間は、基本の技をしっかり身につけて一本を取れる選手になって欲しいという思いが強くありました。一方、選手のころの私は、ルールで許されていることであれば、どんなことでも何とか工夫して使えるようになり、試合に勝ちたいという気持ちが強い選手でした。そんな選手だった私が、指導する子どもたちには、「正しい姿勢で、しっかり組んで一本を取れる技を磨こう」と教える指導者になりました。
ここで紹介した方法が、皆さまの稽古に少しでもお役に立つことを願っています。
さらに、工夫をして発展させてみてください。