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県高校女子サッカー選手権・決勝 創部1年目KBCが名護を下す

【琉球放送】RBC NEWS

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県高校女子サッカー選手権・決勝 創部1年目KBCが名護を下す

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冬の全国切符をかけ、17日に行われた県高校女子サッカー選手権大会決勝。創部1年目のKBCと、今年3回目の決勝で「3度目の正直」を期した古豪・名護の対戦となりました。 創部1年目のKBC高等学院女子サッカー部。今大会は、初めて「単独」で出場。校名が入ったユニホームで戦う、初めての決勝です。 一方の名護は2年連続12回目の決勝。今年は新人戦、県総体と、いずれも決勝で涙をのみました。総体で敗れた相手は、八重山と組んだKBC。パスをつなぎ、サイドの裏を突くサッカーで、2011年以来の選手権優勝を目指します。 ファーストチャンスはKBC。右サイド、喜多茜海のスルーパスに抜け出した新崎瑠蘭。中を見て、ここから狙ってきたが、クロスバー!KBCの2年生コンビが躍動します。 しかし開始から10分、天気が急変すると、流れは名護に傾きます。キャプテン、田中希空のボールに、具志堅由芽がヘッド。さらに逆サイドからのCKに、田場楓夕! 混戦からもう一度田場が狙いますがクロスバー直撃! 反撃したいKBCは1年生エース、松尾瑚々にボールを集めますが、名護の守備陣が自由を与えず。前半をスコアレスで折り返します。 長浜永監督(試合後) 「前半すごく守っていたので、作戦通りにKBCの10番11番のラインも消していた。(ボールを)取った後にもう一本繋ぎたいよねという話をした」 KBCハーフタイムの声 「じれるな。相手も一生懸命。こっちも一生懸命やるしかない」 後半。KBCは新崎、松尾と立て続けにゴールに襲い掛かり、圧を強めますが、固い守備で応戦する名護。それでも、延長戦も視野に入った残り5分でした。 KBCはスローインから。エリア内、待っていたのは松尾! エースの得点でKBCが先制します。さらにその2分後、抜け出した松尾。粘る名護の田場。駆け引きに勝ったのは松尾! 今度は左足で決めます。 名護も最後まで前へ急ぎますが、ここで試合終了の笛。創部1年目のKBCが決勝常連の名護を下し見事初優勝! 全国切符を手にしました! KBC 松尾瑚々(1年) 「このチームが作れたのは、バスケ部とか、色んな人たちのサポートがあったからなので、責任を持って挑んだ」 実は今大会、サッカー部員だけではチームが組めず。それでも「KBCとして出たい」。その思いに、バスケ部の仲間が力を貸しました。 KBC 岩村果恋 「本当に自分たちは(サッカーが)できるのかな? 」という感じだったが、サッカー部が「やろう! 」と声掛けしてくれて、バスケ部で出ようとなった」 「手と足で全然違うスポーツだったが、勝ちたいという気持ちは一緒だったのでそこはバスケもサッカーも一緒だった」 KBC 塩川心琴キャプテン(3年) 「初めてとは思えないプレーや、守備のところでも自分たちより上手かったりするので、そこが凄いなと思った」「まだまだこれから練習を積み重ねないと全国では勝てないと思うので、また一から始めていきたい」 KBCが挑む第35回全日本高校女子サッカー選手権大会は、12月26日から兵庫県で開催されます。バスケ部の仲間とともにつかんだ全国切符。創部1年目の挑戦がどこまで続くか注目です。 2026年10月19日(月) ――― ▶ チャンネル登録をお願いします    / @rbcnewslink   ▶ RBC NEWS DIG 公式サイト(TBS NEWS DIG内) https://newsdig.tbs.co.jp/list/news/rbc ▶ 映像提供はこちらから「RBCスクープ投稿」 https://www.rbc.co.jp/news/toukou/