「新田」や「開」のつく地名は、いつ人が住み始めた土地なのか【地名の読み方】
ハルオジの郷土史ノート
0:00 / 0:00
「新田」や「開」のつく地名は、いつ人が住み始めた土地なのか【地名の読み方】
214 просмотров · 5 дней назад
ハルオジの郷土史ノート
80 подписчиков
214 просмотров · 5 дней назад
「新田」のつく地名は、北海道から九州まで全国にあります。
ところが、この2つの字が指している時代は土地によってまったく違い、
同じ字なのに400年も離れていることがあります。
江戸時代の新田開発と、明治以降の開拓。
混同されがちなこの2つを、どこで切るのかをお話しします。
■ この動画で分かること
・「にった」と読む土地と「しんでん」と読む土地の違い
・三富新田の短冊形地割が、図面を引いて作られた形である理由
・新田のつく土地が、たいてい周りより低いところにある理由
・見沼を干拓して田んぼにした話と、今も残る用水
・江戸の新田と明治の開拓を見分ける、たった1つの基準
■ 目次
0:00 同じ字なのに、400年離れている
0:32 三富新田 — 図面を引いて作られた畑
1:01 屋敷、畑、雑木林
1:17 日本は何度も土地を開いてきた
2:36 この動画でやる3つのステップ
3:02 ステップ① 「にった」は中世より前
3:45 「しんでん」は江戸/「開」も同じ意味
4:07 読み方は、あくまで目安
4:29 ステップ② 色別標高図で高さを見る
5:05 なぜ低いところに残っていたのか
5:24 見沼 — 池を抜いて田んぼにした
5:49 明治期の低湿地を重ねる
6:20 ステップ③ 村の延長か、移植か
7:02 名前の付け方が、そこで変わる
7:31 十津川村から、新十津川町へ
8:08 結論:もとになった村があるかどうか
8:52 誰かが新しくした土地、という意味
9:28 まとめ
10:02 次回予告
■ 動画で紹介したサイト(無料)
・地理院地図(国土地理院)
https://maps.gsi.go.jp/
■ 大切なお願い
この動画は、土地の成り立ちを読み解くための「調べ方」を紹介するものです。
実際の災害リスクの判断は、必ずお住まいの自治体が公開している
ハザードマップを最優先でご確認ください。
地名は手がかりであって、証拠ではありません。
■ 使用した地図・素材
・国土地理院 地理院地図(空中写真・色別標高図・明治期の低湿地)を
加工して作成
■ これまでの動画
第1話「谷」「沢」「窪」がつく土地に共通して起きること
• 「谷」「沢」「窪」がつく土地に共通して起きること【地名の読み方】
第2話「蛇」と「龍」のつく地名は、なぜ川のそばに多いのか
• 「蛇」と「龍」のつく地名は、なぜ川のそばに多いのか【地名の読み方】
【要確認】あなたの町の「新田」は、江戸ですか、明治ですか
• 【要確認】あなたの町の「新田」は、江戸ですか、明治ですか
■ このチャンネルについて
日本各地に残る地名・神社・祭り・地形の「なぜ」を、
郷土史と民俗学から1本ずつ解き明かしていくチャンネルです。
伝承や古文書を扱うため、確定した事実と、
「そう言われている」だけの話は必ず区別して伝えます。
複数の説があるものは、どちらも並べたうえで、
私がどちらを取るかを最後に述べます。
次回は、「鍛冶町」や「紺屋町」といった城下町の町名から、
その城が何を守ろうとしていたのかを読み解きます。
#地名 #郷土史 #地形