高校総体ウエイトリフティング 島袋紗羽が誕生日に完全優勝!本部高は出場選手全員が日本一の歴史的快挙
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高校総体ウエイトリフティング 島袋紗羽が誕生日に完全優勝!本部高は出場選手全員が日本一の歴史的快挙
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熱戦展開中の全国高校総体。滋賀県で開催されたウエイトリフティングは県勢が快挙を連発しました。中でも嘉手納高校3年の島袋紗羽選手は競技歴2年あまりでの快挙達成!メモリアルな大会となりました。
女子58キロ級 島袋紗羽 選手(嘉手納3年):
「今(大会前)は緊張はちょっとするんですけど、楽しみの方が勝ってますね。最後のインターハイっていうのもあって、高校の大会で3枚のメダルがもらえるのはこの大会だけなので金3枚(首に)かけたいなと思っていて」
女子58キロ級で2026年3月の全国高校選抜を制し、今大会は、スナッチ・クリーン&ジャーク・トータルの全てを制す、完全優勝を狙っていました。
父・琢也さん:
「1番トップの方から教えてもらっているので一言一言が全て力になっているのかなと思います。自分に向き合える競技がやっと見つかったのかなと思います」
高校でウエイトリフティングに出会い、現在は、パリオリンピックの日本代表監督、平良真理さんの指導を受ける島袋。6月に腰を痛め、万全な状態ではありませんでしたが、スナッチ3回目、自己ベストまであと1キロに迫る83キロに挑戦します。
島袋選手:
「(平良監督に)今までやってきたことをやるだけだから、全然緊張することもないし、絶対できるからって言われて送り出された」
スナッチ3回目で83キロを成功した島袋に、祖母悦子さんも大喜びでした。
祖母・悦子さん:
「いけた、すごい。最高です、感動しました。そこまでできるなんて思いもしなかった」
クリーン&ジャークも、1回目で優勝を決めた島袋は2回目96キロに挑戦し、成功しました。パーフェクトな試技を見せる島袋の最終3回目は、なんと重量を増加し、100キロにセット。自己ベストまであと1キロに迫る重さです。
しかし、100キロは失敗。
万全な状態ではなくても、ベストを尽くし、トータル179キロで悲願の完全優勝を果たした島袋。
父・琢也さん:
「まあ、本当に力強いなと思います。挑戦するんでね、これが一番いい所だなと思っています」
■「オリンピックに出てみたい」
島袋選手:
「嬉しいですね。やっぱ去年は銀、銀、銀で。今年は金、金、金を取って完全優勝して、今は嬉しい。(将来は)オリンピックに出てみたいですね。大学で鍛えて、もっともっと強くなって、全員倒すくらいの勢いで頑張っていきたいです」
競技を始めて2年4か月での快挙達成に、平良監督は手放しでの喜びよう。
平良真理 監督:
「いい試合したと思います。100点だと思います」
実はこの日は島袋18歳の誕生日でした。
祖母・悦子さん:
「最高のバースデーだね」
島袋:
「自分への誕生日プレゼントです。多分人生の中で一番うれしかった誕生日です」
メモリアルな1日となった18歳は、これからも世界をめざしてウエイトリフティングにまい進します。
■沖縄の“お家芸”で快挙連発
さらにウエイトリフティングは本部高校勢が快挙を連発、男子60キロ級の3年天久星七が1965年以来61年ぶりとなる3年連続の優勝を果たすと、中学時代から世界で活躍する1年の比嘉歩が圧巻のインターハイデビュー。得意のスナッチで124キロの日本高校新記録をマークして男子65キロ級を制覇。
79キロ級の兄・比嘉功も、スナッチ(130キロ)とクリーン&ジャーク(146キロ)トータル(276キロ)の3種目を制覇する完全優勝を果たし、出場した3人が全員日本一の快挙。さらに学校対抗戦でも日本一に輝きました。
金メダルラッシュとなった県勢は、この他にも女子69キロ級で名護高校3年の並里選手が優勝。男子88キロ級で沖縄工業3年の若松選手が3位入賞を果たし、沖縄のお家芸ウエイトリフティングの強さを発揮しました。
2026年8月3日放送
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