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リクルート 2027年度1Q決算

日本酒軽

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リクルート 2027年度1Q決算

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日本酒軽
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リクルートの事業は大きく3つに分けられる Indeedなどのインターネット求人、人材派遣、それからSUUMOやホットペッパーなどの国内サービスだね 利益率が高いのがIndeed。今回の1Qでは、Indeedと人材派遣の売り上げはほぼ同じだった ところが利益率を見ると、Indeedなどは47.4%、人材派遣は6.2%なんだ Indeedはネット上のサービスだから利用が増えても同じ割合でコストが増えるわけじゃない だから売上が伸びると利益が大きく増えるんだ そして求人が多ければ人が集まる。企業もさらに求人を出す この循環で巨大なネットワークができて競合が簡単には追いつけないんだ 2027年3月期1Qを前年同期比で見てみよう 売上は1兆453億円で18.9%増、営業利益は2554億円で66.1%増。純利益は2026億円で67.5%増だった Indeedなどの事業は、売上が33.2%増の4554億円、利益は80.6%増の2157億円、利益率も35.0%から47.4%まで上がったんだね。 じゃあアメリカの求人市場が好調だったのかというと、実は逆なんだ アメリカの求人数は前年より約4%減っている、それなのにアメリカでの売上は30%増えて過去最高を更新したんだ カギは求人数は減っているのに求人1件から得られる平均売上が35%も増えたんだ 以前のIndeedは求人広告としての性格が強かった ところが今はAIを使って企業に合った人を探したり候補者に連絡したり応募者を選別したり面接を支援したりしている。 つまり求人広告を載せる場所から企業の採用そのものを手伝うサービスへ変わってきているんだ アメリカだけじゃない 欧州などの売上もドルベースで28.5%増えているんだ。 さらにIndeedなどの事業では人件費と外注費を合わせたコストが前年の約48%から約37%まで下がったんだね Premium Sponsored Jobsが伸びること自体は5月に会社が期初予想を出した時点ですでに分かっていた サプライズだったのはその収益化が想定よりはるかに速く進んだことなんだ 期初にはアメリカの求人1件当たり売上を年間18%増と予想していた それが1Qでは35%増だった そこで年間予想を30%増へ引き上げ、indeedなどの売上予想も13.6%増から25.1%増へ引き上げた 利益面ではIndeedなどの事業の年間利益予想は6774億円から8340億円へ引き上げられた その結果、会社全体の営業利益予想も7870億円から9450億円へ大幅に引き上げられたんだ つまり今回のサプライズは新しいサービスが突然登場したことじゃない 会社も市場もある程度分かっていた収益化が想定していたよりずっと速く進んだんだ 決算発表前、8月7日の終値は1万3165円、翌営業日の8月10日は22.8%上昇してストップ高の1万6165円になったね