あなたは大切な存在
フリー・チャーチ牧師 田崎敏明
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あなたは大切な存在
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フリー・チャーチ牧師 田崎敏明
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みなさんは、まい日よくがんばっていますね。
今日は、そんなわたしたちに神さまがくださる、安心のことばをいっしょに聞きましょう。
私たちは、毎日のくらしの中で、ほかの人のことばや、ほかの人の目が気になることがあります。
「この人は、私のことをどう思っているのかな」
「私ががんばったことを、見てくれているかな」
そんなふうに考えることがあります。
そして、
「こんなことを言ったら、どう思われるかな」
「こんなことをしたら、きらわれるかな」
と心配して、本当にしたいことができなくなることもあります。
ある人は、人の言うことを気にしすぎると、自分がほんとうにしたいことができなくなると言いました。
たしかに、そういうことはあるかもしれませんね。
もちろん、人の目を気にすることが、ぜんぶ悪いわけではありません。
「だれかをこまらせていないかな」
「私のしたことはよかったかな」
と考えるのは大切です。
そうすると、自分のしたことをふり返ることができるからです。
でも、今日いちばんお話ししたいのは、人の目ではなく、神さまの目のことです。
私たちは、
「これは神さまがよろこばれないことだな」
と思って、わるいことをやめることがあります。
それは、とても大切なことです。
でも、その反対に、
「もっとがんばらなくちゃ」
「もっとよいに人にならなくちゃ」
「こんな私では、神さまに喜んでもらえないかもしれない」
と思ってしまうこともあります。
でも、ここで大切なことがあります。
神さまは、私たちが何かをしたから愛してくださるのではありません。
親は、子どもが何かしてくれたから愛するのでしょうか。
そうではありませんね。
何かできても、できなくても、
「あなたはたいせつな子どもだよ」
と言って愛してくれますね。
神さまも同じです。
神さまのために何かをしたから、愛してくださるのではありません。
あなたがあなただから、神さまはあなたを愛してくださいます。
あなたは、神さまがつくられた、大切なひとりだからです。
聖書のイザヤ書46章4節には、こう書いてあります。
「わたしはあなたをつくった。わたしがあなたを支え、背負い、救い出す。」
神さまは、
「もっとがんばりなさい」
と、私たちをせかす方ではありません。
悲しいときも、疲れたときも、困ったときも、
神さまは私たちを支え、背負ってくださる方です。
だから、この一週間も、
安心して歩いていってくださいね。