【新事実】口論後に”包丁”と”ガソリン”持って戻る/26年前の取材映像・巨大な数珠を作っていた林容疑者/ケーキ店殺人・放火事件【大石解説】
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【新事実】口論後に”包丁”と”ガソリン”持って戻る/26年前の取材映像・巨大な数珠を作っていた林容疑者/ケーキ店殺人・放火事件【大石解説】
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岐阜県本巣市のケーキ店で起きた殺人・放火事件。警察は林容疑者を、容疑者死亡のまま殺人と放火の疑いで書類送検する方針で捜査を進めていることがわかりました。これまで「会社役員」などと呼んできた人物を、今回から林容疑者と呼びます。
事件発生から1週間の時点で残っていた3つの疑問——「殺害動機」「犯行を決意した理由」「なぜ男性が刃物で刺されたのか」。このうち2つが、証言から明らかになってきました。
ケーキ店2階にある女性オーナー・曽野さんの自宅には、同級生たちが集まっていました。そこへ、呼ばれていない林容疑者がやってきます。酒に酔い、大声を出していたという情報もあり、曽野さんや同級生と口論に。林容疑者はいったん外に出ますが、包丁とガソリン入りの携行缶を持って戻ってきました。
それを止めようとしたのが、福田さん(66)でした。正面から刺され、失血死とみられています。その後、店に火が放たれました。
福田さんは妻と高齢の両親、息子さん家族と暮らし、3人の孫がいました。家族仲が良く、正義感が強かったという証言が複数出ています。中学時代は野球部で全国優勝を経験し、少年野球のコーチを務めたこともありました。
そして今回、新たにわかったことがあります。26年前の2000年、大石解説員が林容疑者を取材していました。テーマは「巨大なものに憧れ、情熱をかける男たち」。当時、葬儀会社の社長だった林容疑者は、巨大な数珠を作った人物として画面に登場していました。寺の復興と世界平和を願って作ったのだと、本人は語っていました。