【台帳で国を平定?】崇神天皇/自分の祖を「建国の物語」にねじ込め ―― 神話に隠された、豪族たちの席取り合戦
歴史と神話の舞台裏
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【台帳で国を平定?】崇神天皇/自分の祖を「建国の物語」にねじ込め ―― 神話に隠された、豪族たちの席取り合戦
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歴史と神話の舞台裏
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◆今回の動画のテーマ
初めて国を治めた天皇は、誰か。
日本書紀には、神武と同じ「ハツクニシラススメラミコト」の称号を持つ天皇がもう一人います。第十代、崇神天皇。
前回行き着いた「初代が二人いる」という謎。実際に国を動かした“中身のある初代”は、むしろこの二人目、崇神のほうではなかったか――。
崇神の治世を開いてみると、彼の代には多くの取り決めが次々と書き込まれている事実に目が行きます。それはまるで、氏族の台帳と言ってもいい。
なぜ、これほどの「登録」が、崇神という一人の天皇の代に集められているのか。この神話は、いったい誰のために、誰の求めに応じて、書かれたのか。
古事記・日本書紀から、「初めて国を治めた天皇・崇神」という像と、彼の治世、そして神話から読み取れる意図を推理していきます。
※俗説は用いず、記紀および学術的に検証可能な史料に基づいて構成しています。
▼参照した主な史料・文献
・『古事記』『日本書紀』『新撰姓氏録』『高橋氏文』『古語拾遺』稲荷山古墳出土鉄剣 銘文
・崇神天皇、欠史八代、四道将軍などに関する学術的な事典・研究(平凡社『世界大百科事典』、山川出版社『日本史小辞典』等)ほか、各学術文献
▼目次(チャプター)
00:00 導入|初代は、二人いた?
02:27 第一章|もう一人の初代
07:07 第二章|登録簿としての崇神紀
12:16 第三章|神話は誰が書かせたのか
19:57 終章|正統性と実効性
#日本史 #古代史 #崇神天皇 #神武天皇 #四道将軍 #新撰姓氏録 #稲荷山鉄剣 #古事記 #日本書紀 #歴史 #考察
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