【龍樹とは誰か?】「空」の思想は何を問い直したのか
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【龍樹とは誰か?】「空」の思想は何を問い直したのか
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#仏教 #龍樹 #空 #中観 #縁起 #中論 #仏教思想 #無常 #無我 #二諦 #ブッダ
龍樹とは、どのような人物だったのでしょうか。
龍樹は、後のインド仏教だけでなく、中国、チベット、日本の仏教にも大きな影響を与えた思想家として知られています。
その思想の中心にあるのが「空」です。
しかし、「空」とは「何も存在しない」という意味なのでしょうか。
この動画では、龍樹が問題にした「自性」という考え方から、縁起と空の関係、そして「世俗諦」と「勝義諦」という二諦について見ていきます。
また、初期仏教で説かれる縁起・無常・無我と、数百年後に龍樹が展開した空の哲学を、そのまま同じものとして扱うのではなく、歴史的な違いと思想的なつながりにも触れていきます。
物事は条件によって成立し、条件によって変化していく。
それにもかかわらず、私たちは「これはこういうものだ」「私はこういう人間だ」と、物事を固定して捉え、それを握りしめてしまいます。
龍樹の「空」は、世界の正体について語るだけではなく、私たち自身が物事をどのように捉えているのかを問い直す思想でもあります。
「あなたが絶対に変わらないものだと思っているものは、本当にそうなのか」
龍樹の思想から、「空」とは何かを考えていきます。