車いすの姿勢保持とクッションの位置【介護福祉士国家試験対策】過去問解説
介護福祉士国家試験対策「留学生・外国人のための」
0:00 / 0:00
車いすの姿勢保持とクッションの位置【介護福祉士国家試験対策】過去問解説
140 просмотров · 20 ч назад
介護福祉士国家試験対策「留学生・外国人のための」
814 подписчиков
140 просмотров · 20 ч назад
第38回介護福祉士国家試験 問題124「総合問題」
次の事例を読んで、問題124について答えなさい。
〔事 例〕
Aさん(50歳、男性、障害支援区分4)は、1年前の交通事故の後遺症で、右片麻痺、高次脳機能障害、失語症となった。現在は障害者支援施設で生活している。日中は、車いすに座って過ごしているが、すぐに右肩が下がり上半身は右へ傾いた姿勢になる。ある日、B介護福祉職がAさんに姿勢の傾きを直す方法を伝えようとすると、Aさんは大声でどなり、物を投げた。B介護福祉職は、以前からAさんとのコミュニケーションに悩んでいたため、C介護主任に相談することにした。C介護主任の問いかけに答えるなかで、B介護福祉職は自分自身の言動を振り返ることができ、Aさんに伝わらない焦りと、子どもに言い聞かせるような口調が、Aさんの感情を害していたことに気づいた。その後、コミュニケーション方法を工夫し、Aさんに姿勢の傾きを説明し、同意を得ることができた。
毎週、Aさんは妻との面会を楽しみにしている。しかし、妻はAさんの将来に不安を感じて、B介護福祉職に、「夫の障害について、情報交換や勉強がしたい。そのようなところがあれば紹介してほしい」と相談した。
問題 124
B介護福祉職は、Aさんが車いすで良肢位(りょうしい)を保つことができるように、クッションを使用することにした。まず、B介護福祉職はAさんの上半身を起こし深く座り直してもらった。
次のうち、B介護福祉職がクッションを挿入する位置として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1. 背中とバックサポートの間
2. 左大腿部(ひだりだいたいぶ)と座面の間
3. 両下肢(りょうかし)とレッグサポートの間
4. 右大腿部(みぎだいたいぶ)と左大腿部の間
5. 右上肢(みぎじょうし)と右アームサポートの間
右片麻痺がある利用者の車いすでの姿勢保持(良肢位の保ち方)と、クッションを挿入する適切な位置について学びましょう!
今回のポイント
1. 【心】丁寧なコミュニケーションと説明で同意を得る
2. 【基本】クッションを入れる前に、まずしっかり深座りしてもらう
3. 【工夫】右片麻痺の場合は「右上肢(右腕)」と「右アームサポート(ひじ掛け)」の間にクッションを入れる
#介護福祉士国家試験 #介護福祉士 #良肢位 #介護福祉士試験対策2026 #介護福祉士試験対策2027 #総合問題 #第39回介護福祉士国家試験