長与町第9回郷土芸能大会 吉無田「獅子舞」
長崎県長与町生涯学習課
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伝承によると、江戸時代末期に長崎の深堀にいた中国人から習ったという説と、明治時代初めに現在の中尾町から伝えられたという説があり、後者の説が定説になっている。以前は、吉無田郷にも浮立があったが、浮立は多くの人数が必要であったため、江戸時代は戸数70に満たなかった吉無田郷では維持できなくなった。そこで、無病息災・五穀豊穣を願い、少人数でもできる獅子舞を始めたといわれている。吉無田の獅子舞が上演されるのは、旧暦10月13日の氏神様(摩利支尊天王神社)祭礼の日の他、雨乞い、半夏、祇園様、八朔の節句などであった。現在でも摩利支尊天王神社の祭礼の日に奉納踊りを行っている。また、長崎くんちに戦前・戦後を通じて出演している他、各種の芸能大会に出場している。