「別種」だと思われていた2つの植物。レピサンテス・アラタを食べる【Lepisanthes alata】
世界の植物を食べるYuki
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「別種」だと思われていた2つの植物。レピサンテス・アラタを食べる【Lepisanthes alata】
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レピサンテス・アラタ(Lepisanthes alata)という、ボルネオに自生する珍しい果物を紹介します。
かつて別々の植物として名前を付けられていた2つの植物が、なぜ現在は同じLepisanthes alataとして扱われているのか。
約120年にわたる分類の歴史を、実際の葉や果実を見ながら辿り、最後に果実を食べてみます。
Lepisanthes alataは、ライチやランブータンと同じムクロジ科の植物です。
1849年、南ボルネオで採集された標本をもとに「Otophora alata」として記載されました。
それから約80年後、北ボルネオでフィリピン人森林官P. Orolfoがよく似た植物を採集。この植物は1932年に別種「Otophora edulis」として記載されます。
その後1969年、植物学者P.W. Leenhoutsによって分類が整理され、現在はどちらもLepisanthes alataとして扱われています。
そして、この植物を特徴づける面白いポイントの一つが、葉の軸にある「翼」。
実際のLepisanthes alataの葉を使って、この「翼」がどんなものなのか観察します。
さらに別種Lepisanthes amoenaとの比較や、私がボルネオで見つけた果実の形が異なる「Lepisanthes sp. ‘Ruby’」も紹介します。
RubyはLepisanthes alataの変異なのか、それとも別の植物なのか。
最後はLepisanthes alataの果実を実際に食べて、味や食感も紹介します。
※チャプターの時刻は完成動画に合わせて変更してください。
世界各地を訪れ、現地で出会った果物や食用植物を実際に食べながら紹介しています。
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