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イェルムスレウ:言葉の「意味」さえも構造として捉えようとした言語学者

デジタル・リベラルアーツ・ラボ

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イェルムスレウ:言葉の「意味」さえも構造として捉えようとした言語学者

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【日めくり天才伝】ルイ・イェルムスレウ https://note.com/hiro_k295/n/n7b5c680... 言葉の「意味」さえも構造として捉えようとした言語学者 「言語は音で思想を伝える道具である」。そう説明されれば、ひとまず納得できる。だが、ここには見過ごしやすい問いがある。私たちは言葉を発する前に、すでに輪郭の定まった「思想」を持っているのだろうか。言語はそれに名前を貼り付けるだけなのか。それとも、何を一つの意味として区切るかという段階から、言語が働いているのだろうか。 ルイ・イェルムスレウ(Louis Hjelmslev)が徹底して考えたのは、この問いである。彼は言語を単語の寄せ集めとしてではなく、要素どうしの関係によって成り立つ体系として捉えた。しかも、その考えを音や文法だけで止めず、意味の側にまで押し広げた。そのために築いた理論が「言理学(グロセマティックス)」である。難解な術語に覆われた理論だが、中心にある直観は鮮やかだ。言葉は、あらかじめ出来上がった世界を写し取るだけではない。世界の連続した広がりに、言語ごとに異なる切れ目を入れるのである。 #日めくり天才伝 #イェルムスレウ #言語学者 #デジタルリベラルアーツラボ #リベラルアーツ