線香花火 / 海野花音
海野花音
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線香花火 / 海野花音
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海野花音
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言いたい言葉は、ずっと喉の奥にありました。
線香花火の火が落ちるまでに伝えようと決めていたのに、手が震えて、言葉が震えて——。
火が落ちて闇に包まれたその瞬間、初めて「好き」と言えました。
光が消えたからこそ素直になれた、夏の終わりの小さな告白の歌です。
🎵 歌詞
[Verse 1]
蚊取り線香の匂いと
夕立のあとのアスファルト
指先で火をつけて
線香花火がはじまる
[Pre-Chorus]
この火が落ちるまでに
言わなくちゃいけないのに
[Chorus]
線香花火が消える前に
伝えなきゃと焦るほど
言葉は喉の奥で
火花みたいに震えてる
何度も呑み込んだ夜に
夏が終わっていく
[Verse 2]
半分まで燃え進んで
竹ひごが少し短くなる
最後の一本だよって
あなたは笑って言った
[Pre-Chorus 2]
小さくなる火を見て
心臓が数え始めた
[Chorus 2]
線香花火が消える前に
伝えなきゃと焦るほど
言葉は喉の奥で
火花みたいに震えてる
あと少しのこの光が
私の背中を押して
[Bridge]
ぽとりと火が落ちて
闇がふたりを包んだ
そのとき初めて
「好き」と言えた
[Final Chorus]
線香花火が落ちた今
暗闇の中で言えたよ
火が消えたからこそ
素直になれたの
指先に残った熱さが
まだ私を照らしてる
© 2026 海野花音
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