#28 星野道夫さんの写真展、バナナケーキの作り方|vlog
kaki
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#28 星野道夫さんの写真展、バナナケーキの作り方|vlog
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植物、魚たち、人々から感じたり考えたりして生まれるアートの予感。
それは植物、魚たち、人々から感じたり考えたりして生まれるアートの予感。
それは暮らしの中に漂っている、そんな日常の物語。
東大阪市民美術センターで開催されている、星野道夫さんの写真展「悠久の時を旅する 極北の大地ーーアラスカに魅せられた写真家の軌跡を辿る」へ行ってきました。
ある年、奈良の山奥で泊まった宿に置かれていた星野さんのエッセイ本。
あのとき星野さんの言葉に出会い、写真に出会い、さまざまな事象に対する考え方が大きく変わり、心にやさしい光が灯ったことを覚えています。
そこから貪るように星野さんの著書を読みました。
もちろん、この写真展のタイトルにもある「悠久の時を旅する」も。
星野さんはもうこの世を去ってしまっているけれど、私の心の中にずっと星野さんの言葉やシャッターを切った景色や動物たちは生きています。
新版の巻末には星野さんのご子息・翔真さんによるあとがきが綴られています。
「無窮の彼方へ流れゆく時を、めぐる季節で確かに感じることができる。自然とは、なんと粋なはからいをするのだろうと思います。一年に一度、名残惜しく過ぎてゆくものに、この世で何度めぐり合えるのか。その回数をかぞえるほど、人の一生の短さを知ることはないのかもしれません」
(星野道夫『【新版】悠久の時を旅する』(クレヴィス)P217より)
私たちは突然、どんなことが起きるかわかりません。
何度季節が巡っても、私という命が経験できる季節は、この星が過ごしてきた時間と比べればほんの一瞬です。
だからこそ、この有限な時を味わい、
出会う人や生き物たちを大切にしたいと思っています。
長々と書きましたが、星野道夫さんの本はどれも心の中の世界を大きく広げてくれるものばかりです。
2026年8月30日までの写真展では、『悠久の時を旅する』に収録されていないものも多数展示されています。会期終了まであとわずかですが、ぜひ極北の大地の迫力ある自然の営みをご覧ください。
⚪︎動画に登場した本⚪︎
・星野道夫『悠久の時を旅する』(クレヴィス)
・星野道夫『旅をする木』(文春文庫)
・坪田敏男、鳥居佳子『クマなく伝えたいホッキョクグマのすべて』(実業之日本社)
⚪︎お知らせ⚪︎
「一読一植 〜本と植物の交わるところvol.2」開催決定
日時:2026年8月30日(日)
11:00~17:00
場所:みつばち古書部(文の里商店街内)
詳しくはInstagramにて
kakiのInstagram
/ yuka_kakino
かたまりのonline store
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