【61.4%】働きやすくなった職場で、なぜ誘えなくなったのか|データ分析・統計学
降りた先の社会学
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【61.4%】働きやすくなった職場で、なぜ誘えなくなったのか|データ分析・統計学
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「彼氏できた?」と聞いていた人は、いまも聞いています。
やめたのは、もともと聞いていなかったほうの人でした──。
職場は、実際に働きやすくなっています。
ハラスメントへの意識が高まって働きやすくなった、と答えた人は61.4%。
前の年の55.8%から、一年で5.6ポイント上がりました。
女性はどの年代でも6割を超えています。
そのうえで、セクハラの宛先は、かなりはっきり偏っています。
この3年で受けたと答えた人は、女性8.9%・男性3.9%。
行為者の51.1%が、役員以外の上司でした。
いちばん多い内容は、性的な冗談やからかいで49.7%。
そして、受けた人の51.7%は何もしていません。
いちばん多い理由は「何をしても解決にならないと思ったから」で52.7%。
名指しが起きないぶん、全体への注意が増えます。
全体への注意は、宛先を選べません。
※本動画は公表されている調査結果をもとにした一般的な内容であり、
個人や特定の職場を判定するものではありません。
ハラスメント対策そのものを否定する意図はありません。
この数字で言えないことは、動画内でそのつど断っています。
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▼タイムスタンプ
00:00 冒頭:気をつける人だけが、さらに気をつけた
01:58 第一章 ちゃんと効いた対策
03:48 第二章 偏った宛先
06:25 第三章 ハラスメントの連帯責任
09:45 終章 静かになった職場
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▼参考文献・データ出典
[1] 厚生労働省委託「令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査」
(PwCコンサルティング合同会社/2024年3月)
企業調査 n=7,780(2023年12月)/労働者等調査 n=8,000(2024年1月)
https://www.mhlw.go.jp/content/112000...
★「何もしなかった理由」は、本人がそう思ったという回答であって、
実際に解決しなかった記録ではない。
★この調査は、行為者本人に「なぜしたか」を聞いていない。
「相手を選んでいる」は、受けた人の性別・行為者の立場・内容の
偏りから読んだ見方であって、調査が述べていることではない。
[2] 同調査の正誤表(2025年8月15日/2026年3月12日追記)
https://www.mhlw.go.jp/content/119100...
★数字は訂正後の公表資料から取っています。
[3] 日本インフォメーション株式会社「ハラスメントに関する調査
〜配慮が求められる時代のコミュニケーション実態〜」
2025年5月8日公表/調査期間 2025年3月19日〜20日/n=1,015
(全国の23〜65歳の有職者)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000...
★これは民間の調査です。[1] とは対象も時期も聞き方も違うので、
足したり引いたりはできません。動画内でもしていません。
★「働きにくくなった」と答えた理由は、この調査では聞かれていない。
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▼このチャンネルについて
「降りた先の社会学」は、公的な統計をもとに、
いつの間にか残っているルールを確かめて、
そこから何が言えるのかを考えていくチャンネルです。
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/ @oritasaki_lab
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▼使用ソフト・素材
音声:VOICEVOX:冥鳴ひまり
編集:Vrew
BGM:Vrew内蔵ライブラリ
#ハラスメント #セクハラ #統計 #社会学 #データ分析 #降りた先の社会学