CAN終端抵抗はなぜ120Ω?測ると60Ωになる理由を図解
身近なセカイの合鍵
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CAN終端抵抗はなぜ120Ω?測ると60Ωになる理由を図解
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CANバスの両端には120Ω。それなのに、電源を切って測ると約60Ωになるのはなぜでしょうか。
高速CANの終端抵抗を入口に、線路の特性インピーダンスと直流での並列合成、配置と反射、分割終端を図解します。
車載通信・ワイヤーハーネスの設計を学び始めた方へ。
この動画で扱うこと
・120Ωと、導体の直流抵抗の違い
・CANHとCANLを橋渡しする終端の接続
・約60Ω、120Ω、40Ωが意味する理想回路の例
・約60Ωでも、正しい配置とは限らない理由
・分割終端の60Ω+60Ωと中点コンデンサ
・回路・抵抗・波形・通信条件を組み合わせた確認
【チャプター】
0:00 120Ωなのに、なぜ約60Ω?
0:28 特性インピーダンスと導体抵抗
0:56 二線を橋渡しする終端と電圧の戻り
1:15 反射と受信波形
2:08 なぜ幹線の両端に必要?
2:47 無電圧時の抵抗測定
3:10 二つの120Ωを並列合成する
3:42 120Ω・60Ω・40Ωの理想例
4:13 60Ωでも終端の配置は分からない
4:59 抵抗値だけでは分からない条件
5:23 分割終端:60Ω+60Ω=120Ω
6:15 中点コンデンサとコモンモード
6:39 CAN FDと時間の余裕
6:55 回路・抵抗・波形・通信を確認
7:27 測定手順とプローブの注意
7:41 まとめ:120Ω・60Ω・品質を分ける
【数字・図・測定の条件】
一般的な高速CAN/CAN FDの線形バスと、受動の両端終端を対象にしています。低速耐故障CAN・Single Wire CAN・切替終端などへ一律適用しません。
約60Ωは、二つの120Ω終端が接続され、線抵抗や他の電流経路を無視した直流の理想計算です。測定値だけで部品数・配置・故障原因・通信品質を一意に証明するものではありません。
図は教育用の概念例で、特定車両の実測・配線図・整備手順ではありません。抵抗測定は通電中に行わず、無電圧と測定方法を確認し、実車はメーカーの手順を優先してください。イグニッションOFFだけで全回路無電圧とは限りません。
【主な参考資料】
確認日:2026年10月22日
https://www.ti.com/lit/an/sloa101b/sl...
https://www.ti.com/lit/ds/symlink/tca...
https://www.analog.com/en/resources/a...
https://kvaser.com/developer-blog/how...
https://kvaser.com/using-termination-...
https://www.ni.com/en/support/documen...
https://community.infineon.com/t5/Kno...
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NotebookLMの生成音声・資料をもとに、図・画面文字と一部の音声区間を編集しています。
#CAN通信 #終端抵抗 #車載ネットワーク