【努力は遺伝に勝てない?】毎晩3時間勉強しても、成績が上がらない子。地頭のせい? 塾講師が研究で答えます
親子の本音 研究塾
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【努力は遺伝に勝てない?】毎晩3時間勉強しても、成績が上がらない子。地頭のせい? 塾講師が研究で答えます
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親子の本音 研究塾
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「……毎晩、3時間も机に向かってるのにね」
毎晩3時間も机に向かっているのに、成績が上がらない。教科書を何度読んでも、テストで出てこないわが子に、「この子は、生まれつき、勉強に向いていないのでは」と思ってしまう親御さんへ。
塾講師の森先生の語りで、中学生のコハルが受ける塾の授業(算数の文章題・国語・理科の小テスト)と、授業のあとの講師の本音、職員室での講師と塾長の会話を、寸劇と心の声で見ていきます。
地頭が悪い子は、何をしても、無駄なのか。塾長の言った「1回で解ける子と、何度説明されても、手が止まる子がいる」は、生まれ持ったもので決まってしまうのか。遺伝と成績の研究、中学生の読む力の調査、覚える力と脳トレの研究、覚え方の心理の実験から、1つずつ確かめます。
▼明日から使える一言
・「教科書を閉じて。覚えていることを、書き出してみよう」
▼研究と出典
・von Stumm ほか (2020) Predicting educational achievement from genomic measures and socioeconomic status. Developmental Science 23(3), e12925.(イギリスで子どもを7歳から16歳まで追った、遺伝と家庭の状況と、成績の研究)
https://doi.org/10.1111/desc.12925
(無料で読める版)https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・Arai ほか (2017) Reading Skill Test to Diagnose Basic Language Skills in Comparison to Machines. Proceedings of the 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, 1556–1561.(中学生の、教科書の文を読む力の調査)
https://escholarship.org/uc/item/7n28...
・Alloway ほか (2009) The cognitive and behavioral characteristics of children with low working memory. Child Development 80(2), 606–621.(覚える力〔作業記憶〕がとても低い子の研究)
https://doi.org/10.1111/j.1467-8624.2...
・Melby-Lervåg ほか (2016) Working memory training does not improve performance on measures of intelligence or other measures of "far transfer". Perspectives on Psychological Science 11(4), 512–534.(記憶力を鍛える練習〔脳トレ〕の研究をまとめた研究)
https://doi.org/10.1177/1745691616635612
(無料で読める版)https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・Roediger & Karpicke (2006) Test-enhanced learning: Taking memory tests improves long-term retention. Psychological Science 17(3), 249–255.(覚え方を比べた実験)
https://doi.org/10.1111/j.1467-9280.2...
お子さんは、テストの前、どうやって覚えていますか。よかったらコメントで教えてください。
#地頭 #勉強法 #子育て