【感動する話】お見合い相手が東大卒の商社マンでエリートすぎた。身を引くために「背中に大きな火傷の痕があって…」と打ち明けると→「断るなんて無理ですよ?覚悟してください」【朗読】
にじいろ朗読劇場
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【感動する話】お見合い相手が東大卒の商社マンでエリートすぎた。身を引くために「背中に大きな火傷の痕があって…」と打ち明けると→「断るなんて無理ですよ?覚悟してください」【朗読】
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【あらすじ】
夏でも長袖しか着ない女がいる。
駅ビルのお直しの店で、人の服を体に合わせて直す仕事を9年続けてきた、相沢ミノリ、32歳。
19歳の秋、実家のパン屋が火事になった。
肩から背中に残った大きな火傷の痕を、彼女は今日まで隠して生きてきた。
温泉には行かない。
人と付き合っても、背中を見られる前に自分から幕を引く。
傷つけられる前に手を離す。それが、ミノリの生き方になっていた。
そんな彼女に、母の古い友人が縁談を持ち込んだ。
相手は東京大学を出て総合商社に勤める31歳。しかも「先方がぜひ」の一点張りだ。
釣り合うはずがない。
それでも、写真を見た母の口元がわずかに緩むのを、ミノリは見てしまった。
父を亡くしてから、何年も見ていなかった顔だった。
一度だけ席に出て、自分から背中のことを明かせば、向こうから断ってくる。
母を傷つけずにこの話を終わらせる方法は、それしか思いつかなかった。
断るためだけに臨んだ見合いの席。
向かいに座ったのは、写真よりずっと立派な男だった。
ミノリは世間話を待たずに切り出す。
「実は私、背中に大きな火傷の痕があって…」
言い終わる前に、相手が手を上げて止めた。
「断るなんて無理ですよ? 覚悟してください」
思わず「え?」と声が出る。
戸惑う彼女をよそに、男の顔には笑みが浮かんでいた。
#感動する話 #スカッとする話 #朗読 #夫婦 #親子
VOICEVOX:波音リツ
【にじいろ朗読劇場へようこそ】
朗読を通して、あなたの心にそっと寄り添うチャンネルです。
思わず涙がこぼれる感動の物語、
胸のつかえがスッと晴れるスカッとする話、
読み終えたあとに静かな勇気がわいてくる話――。
さまざまな物語を、一つひとつ心を込めてお届けしています。
「これ、私のことみたい」
「聞き終わったら、少し前を向けた」
そんなふうに感じていただける一話があれば幸いです。
▼「にじいろ朗読劇場」に込めた想い▼
雨のあとには、虹がかかる。
つらいことがあっても、悲しい夜が続いても、
やがて光が差して、空に色が戻る日がくる。
このチャンネルの物語にも、
そんな「にじいろ」の希望をいつも忍ばせていたい。
どんな話であっても、最後にはどこかに光がある。
それが私たちの変わらない想いです。
ここにある物語はすべて、
私たちが一つひとつ想いを込めて書き下ろしたオリジナル作品です。
登場人物の言葉、場面のひとつひとつに、
届けたい気持ちを丁寧に紡いでいます。
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/ @niji-roudoku
【ご視聴にあたって】
※本作は実話を参考にした創作・オリジナル作品です。
※登場する人物・団体・名称はすべて仮名であり、実在のものとは一切関係ありません。
※画面右上の設定から、再生速度を変更することもできます。