大ブーム起こした「イケメンゴリラ」11年後の姿は 魔の交差点は信号機一つで劇的変化【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2026年10月4日)
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大ブーム起こした「イケメンゴリラ」11年後の姿は 魔の交差点は信号機一つで劇的変化【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2026年10月4日)
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かつて注目を集めたニュースの「その後」を追跡します。10年ほど前、事故が多発していた「魔の交差点」に、その後、劇的な変化が起きていました。さらに、かつて大ブームを起こした「イケメンゴリラ」に、まさかのライバルが出現!?
■「魔の交差点」5年間で事故13件
そこは、かつて住民たちから「魔の交差点」と呼ばれていました。
黒い車が交差点に差し掛かった時、優先道路を走る白いバンが黒い車と衝突します。さらに、繰り返し起きる出合い頭の事故。
近隣住民 (当時のインタビュー)
「怒鳴りあっている人もいる。クラクションの音は毎日聞こえる」
「(中学校の)生徒もこの道を使っているから危ない」
2014年から19年6月までに13件の事故が相次ぎ、たびたび報道されていました。
あれから7年。魔の交差点は今どうなっているのでしょうか。
■3つの要因
さいたま市の住宅街。一見、普通の交差点ですが、なぜ事故が起きてしまうのでしょうか。
西側から車は一時停止で止まりますが、交差点に入ったところで優先道路を走る車と出合い頭に衝突。この事故が多発していました。
その原因は?
南に向かう車の優先道路が曲がっているため、横から出てくる車が見えづらいようです。
一方、東に向かう車の道路はブロック塀で通りが見えません。通りが見えた時には交差点に進入してしまいます。さらに…。
地元のタクシー運転手
「カーブミラーが特殊な位置にあって運転手が気づかなくて、カーブミラーがないと思って道に出てぶつかっちゃう」
本来、交差点の角にあるカーブミラーが大きく右側にずれて、ドライバーが気付きにくい位置に設置されています。
見通しが悪い優先道路。ブロック塀で遮られる視界。角にないカーブミラー。事故が起きやすい要因が3つ重なっていました。
この魔の交差点に、その後、劇的な変化が起きていました。
■信号機を設置
近隣住民
「この信号機がついてからみんな気をつけるようになった。(家が)この裏だから毎日通るが、あまり聞かない、事故になったのは」
事故が多発した当時は信号機はありませんでしたが、2019年6月に一灯点滅式信号機が設置されました。
一時停止し注意して進行する赤の点滅。一方、黄色の点滅は他の交通に注意しながら進行することができます。
事故の映像を確認すると、優先道路の車は速度を落とさず交差点に進入しているように見えます。
信号機が設置されたことで車の速度に変化が見られました。優先道路を走る多くの車が、交差点の手前で速度を落とすようになっていました。
埼玉県警によると、信号機の設置前、5年ほどで13件も起きていた事故が、設置から7年が経ちましたが、事故は1件しか起きていないということです。信号機一つで劇的な変化が起きていました。
■シャバーニフィーバー
続いては名古屋市にある東山動植物園で、かつてニュースになったとある動物。
11年前、来園者が殺到した人気者が。
来園者 (2015年10月)
「イケメンだなと思って。目が整っている」
「テレビより生で見たほうがかっこよかった」
女性たちをとりこにしたのは「イケメンゴリラ」シャバーニ。来園者に背を向けると、隆々とした広背筋。男らしくきりっとしたまなざし。
さらに見た目だけでなく、自分の子どもを優しく見守る姿から「イクメンパパ」としても世間をにぎわせました。
さまざまなグッズが飛ぶように売れ、ついには写真集まで。シャバーニフィーバーが巻き起こりました。
■11年後…現在の姿は
あれから11年。展示室に行ってみると。
久保田直子アナウンサー
「人がいっぱいいる。皆さんガラス張りの所に集まっている」
「来た!来た!かっこいい!やっぱりイケメン。11年重ねたシワが表情に表れていたかもしれない」
話題になった当時は19歳だったシャバーニも、現在は29歳になり、人間でいうとシニアに近く、孫がいてもおかしくない世代。長かった体毛が今は短く、鋭かった眼光も少し穏やかに見えます。
来園者
「昔はイケメン。今は“イケオジ”」
「例えたら、室伏広治選手」
かつては大食漢で、誕生日には野菜ケーキを独り占め。今も豪快な食べっぷりを見せてくれるのでしょうか。
久保田アナ
「細かいものを食べたり、トマトを食べたり」
食欲が落ち着いたのか、たそがれながらキュウリをちびちび食べる姿も。さらに、食べ終わると…。
「寝てるの~。おなかいっぱい?リラックスタイム?家にいる時の私。親近感」
食べたらすぐ寝る、まるでおじさんのような姿も。しかし、今も人気は健在。シャバーニが動けば、来園者もそれに合わせて大移動。
そんなシャバーニに、11年経った今、思わぬライバルが!
■息子も人気
常連客(50代)
「かっこいいです。私お気に入りのポスターがそこに貼ってある」
ポスターの場所へ連れて行ってもらうと。
「キヨマサ。キリッとした顔をしている」
13歳のオス、キヨマサ。実は、11年前「イクメン」シャバーニが面倒を見ていたのが、息子のキヨマサだったんです。
飼育員 川島ひかりさん
「(若いころの)お父さんに似ている。若さゆえのパワフルさ、フレッシュさもキヨマサの人気につながっている」
そんなキヨマサの人気を加速させたのが、受け取ったトマトを握り直し、口へ運ぶ、さりげないクールな仕草です。
■“奥様みたい”と話題のアイ
さらに、もう1頭、強力なライバルがいます。パートナーのアイ(23)です。
来園者
「アイちゃん(えさを)抱えて二足歩行。お買い物している奥様みたい」
映像を見てみると、柱の裏からキャベツを手に取り、抱えるアイ。まるでスーパーで買い物をするお母さんのようです。
年を重ねても人気は健在の「イケメンゴリラ」シャバーニ。スターぞろいの家族に囲まれて幸せに暮らしていました。
(2026年9月25日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp