【異星自然誌】生命が初めて陸へ上がった日|惑星エリュネア #07
EXONATURA 異星自然誌
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【異星自然誌】生命が初めて陸へ上がった日|惑星エリュネア #07
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波が退いた岩棚で、小さな生物が身体を持ち上げた。
惑星エリュネア。
オルマラ大陸北部のアシュラ内海では、潮が引くたびに水面の下の段差が現れ、濡れた岩棚と細い水路が入り組んだ岸が生まれます。
その岸を渡るのは、体長およそ四十センチの沿岸性の六肢動物。
三対の肢と四つの眼を持ち、水の外でも短い距離を移動します。
EXONATURA(異星自然誌)は、異星の環境と、そこで生きる生命のつながりを観察する自然ドキュメンタリーシリーズです。
第7話では、アシュラ内海の潮間帯を舞台に、水の外で身体を支え、空気を使い、水を守りながら岸を渡る暮らしから、陸上進出に必要だった条件をたどります。
浮力を失った身体を支えるもの。
空気の中で息をつなぐ仕組み。
そして、次の世代がまだ水の中で育つこと。
陸への上陸は、ある日突然越えられた一本の線ではない。
潮が作り替える岸で、使える条件が少しずつ重なっていきました。
【CHAPTERS】
00:00 水の外に残った一体
00:29 水と陸が入れ替わる岸
01:53 浮力が消えた身体
03:24 空気の中で息をつなぐ
04:24 岸にある食物と限界
06:03 一日の出来事ではない進化
07:26 次の世代はまだ水の中
08:49 岸に続く次の一歩
【NEXT EPISODE】
EXONATURA #08
「風を利用して胞子を運ぶ巨大植物」
海からの風に乗って、小さな胞子が岸を離れていきます。
※「エリュネア」「オルマラ大陸」「アシュラ内海」「ルーネ」および、本作品に登場する生物・生態系は創作上の設定です。
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