日本の半導体は、何を取り返そうとしているのか|世界の半分を作った国の70年と、TSMC熊本・ラピダス
テック読解室
0:00 / 0:00
日本の半導体は、何を取り返そうとしているのか|世界の半分を作った国の70年と、TSMC熊本・ラピダス
4 968 просмотров · 2 дня назад
テック読解室
2,52 тыс. подписчиков
4 968 просмотров · 2 дня назад
1988年、世界で売られた半導体のおよそ半分は、日本の会社のものでした。2024年、その割合は8.2%です。それでも、半導体を作る装置と材料では、いまも日本の会社が世界の工場を支えています。
2026年10月16日、経済産業省は TSMC 熊本第2工場を3ナノ世代に変える計画を認めました。北海道ではラピダスが、2027年度後半の2ナノの量産を目指しています。日本の半導体は、何に負け、どこに残り、いま何を取り返そうとしているのか。トランジスタラジオから日米半導体摩擦、エルピーダ、露光装置の逆転、装置・材料の強み、TSMC 熊本とラピダスまで、当時の報道・政府の文書・論文・当事者の言葉から読み解くドキュメンタリーです。
▼この動画でわかること
・トランジスタラジオと電卓、ビジコンと4004、超LSI技術研究組合
・DRAM の仕組みと、日本が「世界の半分」を作れた理由(良品の割合と原価)
・日米半導体摩擦:1985年の2つの申し立て、1986年の協定、「2割」の本当の意味、1987年の関税
・協定は日本を負けさせたのか(研究者の見方)と、サムスンの台頭
・転落と再編:パソコンの時代、分業と TSMC、エルピーダ、ルネサス、キオクシア
・光の機械:露光の仕組み、ニコン・キヤノンから ASML へ(EUV より前の逆転)、液浸、EUV と日本の研究
・残った場所:ウェーハ・レジスト・塗布現像・洗浄・試験・ABF のシェアと、市場の大きさ
・もう一度の賭け:国のお金の桁、TSMC 熊本の第1・第2工場、ラピダスの 2ナノと GAA、集まったお金、お客さん
・ラピダスは成功するのか:4つの段階と、専門家の見方
▼チャプター
0:00 オープニング
1:21 第1章 ラジオと電卓から
3:37 第2章 世界の半分
5:30 第3章 摩擦
7:59 第4章 転落と再編
11:28 第5章 光の機械
15:04 第6章 残った場所
18:08 第7章 もう一度の賭け
23:08 第8章 何を取り返すのか
26:18 エンディング
▼ご注意
・世界シェアは、集計した会社・年・定義(会社の本社の国で分けた売上、地域の市場、生産能力など)によって数字が違います。動画では、それぞれの集計元と年を画面に示しています。
・1986年の協定の書簡の「2割」は、日本の国内の市場で外国の会社が占める売上の割合への期待で、日本の会社の世界シェアの上限ではありません。
・装置・材料のシェア(東京エレクトロン 91%、東京応化工業 24.7%、アドバンテスト 65%、ABF 95%以上など)は、各社の資料による年・定義の違う数字で、足し合わせられません。自社推定のものを含みます。
▼クレジット
資料(引用):早稲田大学、産業技術総合研究所、ソニー、本田技研工業、WIRED.jp、TechCrunch、日本科学未来館、BMW Group、中国 工業和信息化部・国家発展改革委員会、Rodney Brooks、R. Tedrake(MIT)
映像:(いずれも短い引用)早稲田大学、東進TV、本田技研工業・Honda Global、産業技術総合研究所、DARPA、ソフトバンク、グローリー、Tesla、イーロン・マスク(X)、Figure、Agility Robotics、NVIDIA、Bloomberg Live、Stanford HAI、Boston Dynamics、Amazon、Unitree Robotics、UBTECH Robotics、第一財経(2022年の取材)、CCTV(春節聯歓晩会・新聞)、CGTN、AIロボット協会
#半導体 #ラピダス #TSMC