Перейти к содержимому

竹 / 藤澤楓

藤澤楓

0:00 / 0:00

竹 / 藤澤楓

125 просмотров · 3 мес. назад
藤澤楓
4 подписчика
125 просмотров · 3 мес. назад
2026年5月9日 / 東大和市民会館 小ホール Ars Nova第一回公演 "FRAGILE"にて初演 「竹」 詞 萩原朔太郎 曲 藤澤楓 Ten. 仲宗根琉孔 Pf. 田才大和 萩原朔太郎「竹」 詩集『月に吠える』より 光る地面に竹が生え、 靑竹が生え、 地下には竹の根が生え、 根がしだいにほそらみ、 根の先より纖毛が生え、 かすかにけぶる纖毛が生え、 かすかにふるえ。 かたき地面に竹が生え、 地上にするどく竹が生え、 まつしぐらに竹が生え、 凍れる節節りんりんと、 靑空のもとに竹が生え、 竹、竹、竹が生え。 みよすべての罪はしるされたり、 されどすべては我にあらざりき、 まことにわれに現はれしは、 かげなき靑き炎の幻影のみ、 雪の上に消えさる哀傷の幽靈のみ、 ああかかる日のせつなる懺悔をも何かせむ、 すべては靑きほのほの幻影のみ。