総合商社の人は、なぜ「仕事ができる」と言われるのか?
無知なソクラテス
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総合商社の人は、なぜ「仕事ができる」と言われるのか?
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無知なソクラテス
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「来月から、ブラジルに行ってくれ。穀物を扱う会社の、財務の責任者だ」。総合商社に入って7年目、29歳の拓真さんは、農業のこともポルトガル語もほとんど知らないまま、現地の会社のお金をまるごと任されました。自分では工場も商品もほとんど持たない会社なのに、なぜ商社の人は「仕事ができる」と言われるのでしょうか。
この動画では、商社の人が毎日何をしているのか(売り手と買い手をつなぎ、信用を貸す仕事、ローソンやファミリーマートとの関わり)、1990年代の「商社不要論」と「冬の時代」から、事業投資で三菱商事・三井物産が純利益1兆円を超えるまでの歩み、そしてブラジルで拓真さんがぶつかった修羅場をたどります。そのうえで、金井壽宏さんの「一皮むける経験」の研究と「70:20:10」の考え方から、人を育てているのは才能ではなく仕組みだということ、その代償、そして商社にいなくても一皮むけるために、個人と会社の側にできることを考えます。
あなたが仕事で一皮むけたのは、どんな経験でしたか? よければコメントで教えてください。
※拓真さん・葵さん・マリアさんは、説明のための架空の人物です(勤め先は実在の会社ではありません)。
▼目次
0:00 PROLOGUE
1:16 第1章 商社の人は、毎日何をしているのか?
4:02 第2章 モノを作らない会社が、なぜ稼げるのか?
6:45 第3章 拓真さんは、ブラジルで何にぶつかったのか?
9:58 第4章 なぜ、商社の人は「仕事ができる」のか?
12:50 第5章 その「できる」には、どんな代償があるのか?
14:45 第6章 商社にいなくても、一皮むけるには?
16:57 まとめ
17:39 EPILOGUE
▼参考文献
・金井壽宏『仕事で「一皮むける」 関経連「一皮むけた経験」に学ぶ』光文社新書、2002年
・三菱商事「人材開発:取り組み」(原則として入社8年目までに全職員に海外経験)
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/...
・三菱商事 有価証券報告書(従業員の状況:平均年間給与)
https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.j...
・J-CAST会社ウォッチ「三菱商事、三井物産は初の純利益1兆円突破」(2023年5月)
https://www.j-cast.com/kaisha/2023/05...
・Business Insider Japan(バークシャー・ハサウェイが5大商社の株を取得、2020年8月)
https://www.businessinsider.jp/articl...
・総合商社の「冬の時代」と事業投資への転換(大橋 2003、群馬大学)
https://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/n...
・日本の人事部「70:20:10の法則(ロミンガー)」
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1865/
・ワンキャリア「総合商社の『海外駐在ガチャ』のアタリとハズレ」
https://www.onecareer.jp/articles/1309
・ニュースイッチ「三菱商事、ローソンを子会社化」(2016年9月発表、2017年2月子会社化)
https://newswitch.jp/p/7219
・日本M&Aセンター(伊藤忠商事によるファミリーマート完全子会社化のTOB、2020年7月)
https://www.nihon-ma.co.jp/news/20200...
・伊藤忠商事 統合報告書(バブル崩壊後の負の遺産の一括処理)
https://www.itochu.co.jp/ja/files/ar2...