主君を殺した呂布はなぜ引く手あまた? 最強の男が曹操に持ちかけた最後の取引【渡邉義浩/敗者の三国志②】
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主君を殺した呂布はなぜ引く手あまた? 最強の男が曹操に持ちかけた最後の取引【渡邉義浩/敗者の三国志②】
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▼ 渡邉義浩の書き下ろし『敗者の三国志』をnoteで販売中!
今回の「董卓・呂布」を、読み物でもじっくり楽しみたい方へ。
第2回「力で従わせた者の末路――董卓・呂布」【300円】
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※本編全9回+「はじめに」「おわりに」の全11本を収録。
全9回・約9万字。渡邉義浩先生が、本企画のためにゼロから書き下ろした連載です。
董卓、呂布、関羽、劉備、諸葛亮。英雄たちは何を頼みに生き、どこで道を誤ったのか。
人物たちの決断と誤算、その背後にある政治や思想まで。動画で気になった問いをさらに掘り下げながら、三国志の世界をじっくり味わえます!
▼ 今回の動画内容は?
主君を殺した呂布は、なぜ引く手あまただったのか。
そして、最強と称された男は、なぜ天下を取れなかったのか。
圧倒的な武勇を誇り、裏切りを重ねながらも群雄に求められた呂布。その強さは、敵と戦うときには頼もしい力となりました。しかし、人を従わせることと、味方をつなぎとめることは同じではありません。一方、「暴君」として知られる董卓は、武力だけでは国を動かせないことを理解していました。皇帝の権威を手にし、名声を持つ知識人「名士」を積極的に登用。多くの名士が離れるなか、学者・蔡邕はなぜ董卓に協力し続けたのでしょうか。
二人は武力によって何を手にし、何を手に入れられなかったのか。
早稲田大学教授・渡邉義浩が、董卓と呂布の選択を史料からたどり、「強さ」が敗北へと転じる理由を読み解きます。
【シリーズ:敗者の三国志|全9回】
人は、強さゆえに敗れる。
歴史に名を残した英雄たちは、なぜ敗れたのか。
勝者の物語として語られがちな三国志を、志を果たせなかった人々の視点から読み直す全9回のシリーズです。ある局面で成功をもたらした長所が、別の局面では弱点に変わる。彼らを支えた強さは、どのようにして敗北の原因となったのか。そして、敗れたあとに何を残したのか。早稲田大学教授・渡邉義浩が、三国志の歴史を新たな視点から解き明かします。
【全9回のテーマ】
第1回|後漢 ― 王朝はなぜ崩れたのか
第2回|董卓・呂布 ― 力で従わせた者の末路
第3回|袁紹・袁術 ― 名門はなぜ天下を取れなかったのか
第4回|赤壁の戦い ― 曹操と周瑜、勝敗を分けたもの
第5回|関羽 ― 勝っていた英雄はなぜ敗れたのか
第6回|張飛・劉備 ― 義が国を傾けるとき
第7回|陳宮・馬謖 ― 賢いだけでは勝てない
第8回|司馬懿 ― 最後に残った者の勝利
第9回|諸葛亮 ― 敗れてなお、志は残る
【出演】
渡邉義浩(早稲田大学文学学術院教授)
1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、早稲田大学文学学術院教授。三国志学会事務局長。専門は「古典中国」。著書に『後漢国家の支配と儒教』『儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源』『三国志―演義から正史、そして史実へ』など。『全譯後漢書』(全19巻)を主編。
映画『レッドクリフ』日本語版監修、漫画『キングダム』関連書籍の執筆なども担当。
ちなみに、三国志の推しメンは諸葛亮。
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