『生活日記』2026年10月10日 鴻巢花火大會
梁知
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『生活日記』2026年10月10日 鴻巢花火大會
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梁知
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10月10日、埼玉県鴻巣市で開催された「こうのす花火大会」に行ってきました。秋に開催される珍しい花火大会として有名で、ずっと気になっていたイベントです。この日はすっきりと晴れ渡り、花火を見るのにはうってつけの天気になりました。
鴻巣花火大会の素晴らしいところは、地域の商工会青年部の方々が中心となって手作りで運営している点です。街全体で大会を支えている温かい雰囲気が伝わってきて、会場に着いた瞬間からどこか親しみやすさを感じました。
夕方に荒川の河川敷へ着くと、すでにたくさんの人で賑わっていました。10月に入ると日が暮れた途端にぐっと冷え込んできますが、屋台のあたたかい湯気と来場者の熱気もあって、会場全体が良い雰囲気に包まれています。防寒着をしっかり着込んで、シートに座って打上げを待ちました。
時間が来ると、カウントダウンとともに一発目の花火が上がりました。夏と違って秋の空気はとても澄んでいるので、光の輪がくっきりと浮かび上がり、色とりどりの火花が本当に鮮やかに見えます。音が遅れて胸に響く感覚も心地よく、一発上がるたびに周りから歓声が上がっていました。そして何といっても一番の目玉は、世界最大級とされる「四尺玉」の打上げと、フィナーレの大型スターマイン「鳳凰乱舞」です。次の瞬間「腹の底から響くような地響き」とともに巨大な光の大輪が視界いっぱいに広がりました。身体全体に伝わる衝撃波と、見上げるほどの圧倒的なスケール感には思わず鳥肌が立ったほどです。