風を切って飛び出す 夜の街を駆ける
karimataかりにろ
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風を切って飛び出す 夜の街を駆ける
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karimataかりにろ
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歌詞
埃をかぶった予定表を開いて
誰かの正解をなぞってた
「こうあるべき」が多すぎて
主語がどこかへ行ってしまった
得意なふりをして笑ってたけど
本当は足元がふらついてた
弱い心の声が聞こえるたび
また同じ場所で立ち止まってた
さあページをめくれ
まだ白い余白が残ってる
失敗も迷いも全部
私だけのあらすじだ
花になれなくていい
今のままの顔でいい
自分を生きる日を
今日から始めよう
比べる癖がなかなか抜けなくて
隣の光がまぶしすぎた
「進むしかない」と震えていた
あのころの自分に会いたくなる
好きなものを集めてきたはずなのに
いつの間にか誰かのものみたいで
空っぽになっていく気がした夜も
消えたくないって思ってた
さあページをめくれ
まだ白い余白が残ってる
失敗も迷いも全部
私だけのあらすじだ
花になれなくていい
今のままの顔でいい
自分を生きる日を
今日から始めよう
風向きなんて毎日変わるのに
昨日の自分を責めすぎてた
移ろう景色は上昇気流
怖がらないで、乗ってみればいい
おぼつかない光でもいいんだ
足元を照らしてくれるなら
それすらも私だって認めたとき
少しだけ肩の力が抜けた
さあページをめくれ
まだ白い余白が残ってる
失敗も迷いも全部
私だけのあらすじだ
花になれなくていい
今のままの顔でいい
自分を生きる日を
今日から始めよう
やり直せることは意外と多くて
やり直せないことも愛おしい
しわも増えてきたこの背表紙に
確かに生きてきた跡がある
主語を誰かに預けないで
愉しいも迷いも抱きしめて
イメージの先へ飛び立たなくていい
ここに立っている私が始まりだ
さあページをめくれ
まだ白い余白が残ってる
失敗も迷いも全部
私だけのあらすじだ
花になってもいい
ニヒルに笑ってもいい
自分を生きる日を
何度でも始めよう