【睡眠用・作業用・途中広告なし】地名の由来100選 ─ 地形の名前が、そのまま町の名前になった雑学
よふかし雑学
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【睡眠用・作業用・途中広告なし】地名の由来100選 ─ 地形の名前が、そのまま町の名前になった雑学
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毎日おなじ駅で降りていても、その名前がもともと何を指していたのかは、たいてい考えないまま通りすぎています。渋谷の谷、品川の川、大阪の坂。地名のうしろ半分は、その場所の地形そのものです。
今夜は、その地形の名前が町の名前になった例を、百ならべます。地名は、説明ではなく、目印でした。遠くから見えること、動かないこと、そこを通らなければ先へ行けないこと。その条件を満たしたものが、名前になりました。
百のあいだ、同じ三つのことがくり返し起こります。同じ名前が全国にいくつもあること。地形が消えても名前だけが残ること。そして、字はあとから当てられたということ。最後の三章で、その三つに戻ります。
ただし、思いついた順に百こならべたものではありません。名前のなかに残っている地形の種類で十ずつ束ね、谷と沢から始めて坂と峠で終わるように、低いところから高いところへ、一本の順に並べてあります。起伏をおさえた語りです。途中で眠ってしまっても、束の変わり目ごとに、いまどこにいるかを置きなおします。
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目次
0:00 なぜこの百を、この順に並べたか
8:17 谷と沢と窪から出た地名 十
19:03 川と瀬と渡りから出た地名 十
28:25 田と堰と用水から出た地名 十
37:58 崎と鼻と岬から出た地名 十
46:49 島と洲と浜から出た地名 十
56:34 磯と岩と石から出た地名 十
1:05:41 野と原から出た地名 十
1:14:53 森と林と木から出た地名 十
1:23:45 丘と塚と台から出た地名 十
1:32:44 坂と峠から出た地名 十
1:42:06 目印を、たどりなおす
1:50:20 当て字と、あとから作られた由来
2:00:14 はじめの言いぶんへ、もう一度
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取り上げた100語
【谷と沢と窪 ── 水がたまる、いちばん低いところ】渋谷、四谷、世田谷、谷中、保土ケ谷、金沢、米沢、下北沢、荻窪、大久保
【川と瀬と渡り ── たまった水が流れ出していく筋】品川、市川、旭川、川崎、川越、川口、広瀬、高瀬、瀬田、渡良瀬
【田と堰と用水 ── その水を引いて平らにならしたところ】神田、田端、三田、早稲田、蒲田、小田原、大堰、溝口、堀切、稲城
【崎と鼻と岬 ── 陸が水へ突き出した先】長崎、尼崎、岡崎、韮崎、宮崎、三崎、犬吠埼、潮岬、佐多岬、象の鼻
【島と洲と浜 ── 水がつくった平らと、水に囲まれた土地】中之島、広島、鹿児島、豊洲、八重洲、洲本、洲崎、横浜、長浜、浜松
【磯と岩と石 ── 水ぎわから上がった、動かないかたいもの】大磯、磯子、岩国、岩手、岩倉、石巻、石川、立石、明石、白石
【野と原 ── 水から離れた、ひらけた平ら】上野、中野、武蔵野、長野、日野、野田、原宿、秋葉原、相模原、松原
【森と林と木 ── その平らの上に立ちあがっているもの】青森、大森、若林、小林、杉並、六本木、二本松、栃木、柏、五木
【丘と塚と台 ── 地面そのものが持ち上がったところ】福岡、岡山、静岡、大塚、貝塚、平塚、台東、駿河台、自由が丘、光が丘
【坂と峠 ── 登りきるところ、いちばん高いところ】赤坂、神楽坂、道玄坂、大阪、松阪、逢坂、碓氷峠、天城峠、野麦峠、三国峠
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この動画について
・100の項目を、思いついた順に並べたものではありません。出どころごとに十ずつ束ね、束の順にも理由をつけて並べています。
・最初の章で、なぜこの100をこの順で並べたのかを話します。最後の章で、そこへ戻ります。
・作業中の音、または寝るときの聞き流し用に、起伏をおさえた語りにしています。途中に広告は入れていません。
・途中で眠ってしまっても構いません。束の変わり目ごとに、いまどこを話しているかを置き直しています。
※ナレーションは合成音声を使用しています。
※背景の映像はコンピュータで生成した静止画です。
※内容は公開されている資料にもとづいて構成していますが、由来や語源には諸説あるものもあります。確かでないことは、確かでないものとして扱っています。