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なぜ日本人は「悪政」を放置するのか――フロムに学ぶ

適菜収の政治解説

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なぜ日本人は「悪政」を放置するのか――フロムに学ぶ

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適菜収の政治解説
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多くの人間は、自由に耐えることができない。 だから、隷属を求める。 政治がおかしい。 権力者がウソをつく。 不祥事が繰り返される。 それでも、大きな怒りは長続きせず、いつの間にか忘れてしまう。 なぜ私たちは、悪政を目の前にしながら、それを放置してしまうのでしょうか。 フロムは、近代人が自由を獲得する一方で、孤独、不安、無力感を深めていった過程を分析しました。そして、その不安から逃れるため、人間は強い権威に服従したり、周囲と同じ考えに自分を合わせたりするようになると考えました。 中世社会、宗教改革、資本主義、ナチズム。 フロムが描いた「自由からの逃走」の歴史をたどりながら、現在の日本で起きていることを考えます。 なぜ権力への批判より、権力への同調が生まれるのか。 なぜ政治的な熱狂は人々を引きつけるのか。 そして、なぜ悪政は放置されるのか。 フロムの分析は、現在の日本を考えるうえでも重要な手がかりを与えてくれます。 【関連書籍】 『自由からの逃走』 https://link.amazon/B0hQ6bEDF 『高市早苗という病』 https://www.amazon.co.jp/dp/458412624... 『保守思想大全』 https://www.amazon.co.jp/dp/439661832... ※アフィリンクです。 #エーリッヒフロム #自由からの逃走 #日本政治 #全体主義 #政治