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「継続審議なら廃案」百条委の設置求める議案どうなる 攻防続く 福岡県議会

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「継続審議なら廃案」百条委の設置求める議案どうなる 攻防続く 福岡県議会

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福岡県議会の9月定例会は、10月16日が最終日です。金銭授受疑惑などを調べる「百条委員会」の設置を求める議案の取り扱いをめぐり、ギリギリの攻防が続いています。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category... 16日午前11時、福岡県議会では、金銭授受疑惑の口火を切った吉松源昭県議らが、5つの主要会派の代表者が集まる会合に出席しました。 少数会派と自民党県議団の県議、合わせて9人は、正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や高額な海外視察について調べるため、県議会に「百条委員会」の設置を求める議案を提出しています。 この日、主要会派の代表者らに提案理由を説明しました。 ■神崎聡県議 「議会として自浄能力を発揮できるように、第三者委員会に議会として協力できるように、百条委員会を設置したい。」 一連の疑惑をめぐっては、すでに弁護士で構成される第三者委員会の調査が始まっています。 議案を提出した県議らは「強い調査権限を持つ百条委員会を立ち上げることで、より真相を究明していく」としています。 5つの主要会派から「百条委員会」の設置を否定する意見は出ませんでしたが、調査期間の短さを懸念する声が上がりました。 ■県民の声ふくおか・原田博史代表 「(来年)2月に調査結果を出すという話ですが、結局何も分からなかった、解明できない状況も想定されると思うのですが。」 ■吉松源昭県議 「明らかにならなかった場合はどうするかということですが、それを明らかにするように努力をする。」 ■原田県議 「百条委員会そのものは第三者委員会より厳しいルールはありますが、伝家の宝刀ではない。」 代表者からは、ほかにも指摘がありました。 ■公明党県議団・新開昌彦団長 「兵庫県議会の百条委員会で、証言内容や委員のプライバシーの情報がSNSなどで急激に拡散され、関係者や委員が精神的に追い詰められて自殺するという、極めて痛ましい事態が発生しました。SNSを介したバッシングが発生しないように、細心の注意を払う必要があると思います。」 代表者会議は、当初の予定を1時間半近くオーバーして終了しました。 議案を提出した県議らは、定例議会最終日の16日の本会議で採決することを強く求めています。 議案は通常、本会議での採決前に委員会に付託されますが、「継続審議」となり、16日の本会議での採決に行き着かない可能性があるため、委員会への付託を省き、本会議で直接審議するよう申し入れています。 ■吉松県議 「継続審議にした場合、次の採決はいつやるのか。臨時議会をしない限り、12月1日。つまり、継続審議とはイコール廃案なんですよ。」 しかし、議案は、議会運営委員会で、委員会に付託する方向性が決まりました。 これについて、吉松県議は。 ■吉松県議 Q.動議をすることになる? 「検討することになると思います。」 委員会への付託を阻止するための「動議」を出すことも検討していると話しました。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2026年10月16日午後4時ごろ放送 最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。 X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。 https://x.com/FBS_NEWS5