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【戦後最悪の火山災害】山頂の約250人中63人が犠牲…『御嶽山噴火』

日本事故解体センター

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【戦後最悪の火山災害】山頂の約250人中63人が犠牲…『御嶽山噴火』

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御嶽山噴火は、2014年(平成26年)9月27日午前11時52分、長野・岐阜県境の御嶽山で起きた水蒸気噴火で、死者58人、行方不明者5人を出した、戦後最悪の火山災害です。紅葉の盛りの土曜日、昼どきの山頂付近には、およそ250人の登山者が集まっていました。 その日の噴火警戒レベルは1、当時の言葉で「平常」でした。けれど山の下では、その17日前から火山性地震が急に増えていました。気象庁は3回の解説情報を出しましたが、レベルは1のまま。噴火の11分前に始まった火山性微動も、山の上の登山者には届いていませんでした。 なぜ、晴れた週末の山頂で、これほど多くの人が噴石に打たれたのか。気象庁の資料と長野県の災害対応の記録、生還者の証言をもとに、9月の揺れから噴火の瞬間、長い午後の救助、そして法廷までを、地図と時刻でたどります。 噴火のあと、レベル1の言葉は書き換えられ、山頂には避難壕が置かれました。登山口で見る「レベル1」の数字を、もう一度見直します。 ─────────────── 目次 0:00 この事故で何が起きたか 0:44 17日前の揺れ 3:46 平常のままの朝 6:54 1分で届いた石 11:10 長い午後 14:44 法廷と3つの分かれ目 ─────────────── 主な参考資料 ・気象庁「御嶽山 有史以降の火山活動」「平成26年(2014年)の御嶽山の火山活動」・火山の状況に関する解説情報(2014年9月11日〜16日)・火山活動解説資料 ・内閣府「御嶽山の噴火に係る被害状況等について」(最終版)/ 令和6年版 防災白書 特集1「御嶽山噴火を振り返る」 ・長野県「御嶽山噴火災害対応記録集」 ・訟務月報(東京高裁判決要旨)/ 東京新聞 / 日本経済新聞 / 信濃毎日新聞 / imidas ・地図: Natural Earth(陸地)/ 国土地理院 地名検索 / © OpenStreetMap contributors(木曽川・王滝川の流路・山小屋の位置) ─────────────── このチャンネルでは、日本で起きた事故と災害を、事故調査の記録と裁判の判決から1本ずつ解体していきます。 事故は、起きた瞬間ではなく、その前に決まっている。 次の記録も届くように、チャンネル登録をお願いします。 ─────────────── 制作 ・VOICEVOX:青山龍星 ・BGM: Flutter / かずち(DOVA-SYNDROME) ※本動画は事故調査報告書・公的資料・報道など公開情報に基づいて制作しています。特定の個人・団体・ご遺族を非難する意図はありません。犠牲者の方々に哀悼の意を表します。 #御嶽山噴火 #噴石 #日本事故解体センター