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無伴奏男声合唱のための「優しき歌」(藤嶋美穂 作曲)/信州大学グリークラブ

信州大学グリークラブ

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無伴奏男声合唱のための「優しき歌」(藤嶋美穂 作曲)/信州大学グリークラブ

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第59回定期演奏会再生リスト    • 信州大学グリークラブ第59回定期演奏会   2021年1月30日(土)開催 信州大学グリークラブ第59回定期演奏会より 第2ステージ 無伴奏男声合唱組曲「優しき歌」 0:00Ⅰ. 序の歌 2:06Ⅱ. ひとり林に…… 5:21Ⅲ. 歌ひとつ 8:39Ⅳ. 優しき歌 作曲:藤嶋美穂 詞:立原道造 指揮:若松拓(学生副指揮者) パンフレットより抜粋 2ndステージ紹介  組曲を通して「歌」をテーマとし、夜が明けてから日が沈み星が空に満ちるときも、歌が私たちのそばにあることを感じさせます。しづかなうた、優しい歌、人によって色彩も温度も感じ方は様々だと思いますが、言葉や音楽から情景が浮かぶような演奏をお届けします。  苦しい状況でも歌うことを諦めなかった団員の一人ひとりの「歌」への想いをのせて演奏いたします。 Ⅰ. 序の歌  ヴォーカリーズからはじまる静かな音楽は、夜が明けて日が昇るように少しずつ動き始めます。Tenorのsoliが組曲のモチーフとなるメロディを導き、詩は終曲の優しき歌へと続きます。 Ⅱ. ひとり林に……  林の中で「うたふような沈黙」に浸り、道造の胸はかたく脈打ちます。 目に映るものを表して繰り返される言葉に心を揺さぶられ、ゆったりとした曲調はCon motoやanimatoによって強く意思のある音楽となり、高らかに歌いあげられます。 Ⅲ. 歌ひとつ  旋律をヴォーカリーズ、ユニゾンなど、3つのパートが様々に関わり合いながら時間が流れていくように音楽が展開します。昔の時に想いを馳せながら、未来そして希望や憧れに目を向けて歌おうとするとき、音楽は一つにまとまり真昼の空の下で明るく響きます。 Ⅳ. 優しき歌  序の歌で歌われたモチーフを再現しながら再び静かに音楽がはじまります。  組曲を通して過ぎた時間は星が空に満ちる日没となり、やがてまた一日が始まるようにつながっていきます。「歌」に問いかける道造の言葉を語るように移り変わる音楽の起伏をお楽しみください。 文 若松拓