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イケメンゴリラ「シャバーニ」の愛娘が上野動物園へ 東山動植物園生まれの「アニー」、赤ちゃんに期待 (25/11/03 17:43)

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イケメンゴリラ「シャバーニ」の愛娘が上野動物園へ 東山動植物園生まれの「アニー」、赤ちゃんに期待 (25/11/03 17:43)

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東山動植物園生まれのメスのニシゴリラが、繁殖を目的に、4日に東京の動物園に引っ越しします。お父さんは、あの大人気のシャバーニです。  3連休最後の3日の東山動植物園。  シャバーニの一家が暮らす「ニシゴリラ舎」は、3日も多くの人でにぎわいました。  4日に上野動物園に引っ越しするのは、メスのアニー(12歳)。シャバーニの愛娘です。  ゴリラは国内の6つの動物園に19頭しかおらず、ワシントン条約でゴリラの取引は特に厳しく規制されているため、国内での繁殖が大きな課題となっています。  そのため、アニーが上野動物園に移り、繁殖を目指します。  生まれた時からアニーの成長を見守ってきた飼育員の渋谷康さんは、「気づいたらもう12年経ったという感じ。本当にここまで無事に育ってくれた」と話します。  アニーのお母さんは育児ができなかったため、アニーは家族からいったん離され、飼育員による人工哺育で育ちました。  1歳になった頃、再び家族のもとへ。この時、手助けをしたのがお父さんのシャバーニでした。  幼いアニーを抱っこしてくれる母親はいないため、シャバーニが積極的にアニーとスキンシップを取り、いつもそばで寄り添っていました。  さらに、こんな出来事も。  アニーが大人のゴリラに攻撃されると、シャバーニが駆けつけて助け出すこともありました。  シャバーニの大きな愛に守られ、すくすく育ったアニー。 「シャバーニの庇護がなかったら(アニーが家族に)戻れなかったし、私たちも、もしかしたら諦めていたかもしれない。シャバーニには感謝しかない」(渋谷飼育員)  アニーの繁殖相手は、オスの「ゲンタロウ」。やさしい笑顔の13歳です。とても器用で賢く、数字のお勉強など熱心に取り組む姿も。 「日本のゴリラの頭数が減っていくなかで、繁殖は絶対しなければならない。そのためにアニーにはその働きをしてほしいなと思う」(渋谷飼育員)  赤ちゃんが生まれたら、シャバーニはおじいちゃんに。  アニーは4日、上野動物園へ向かいます。