【3D解説】なぜ8両が外れても止まれたのか 上越新幹線とき325号 新潟県中越地震 脱線事故
3D事故調査室
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【3D解説】なぜ8両が外れても止まれたのか 上越新幹線とき325号 新潟県中越地震 脱線事故
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2004年10月23日、新潟県中越地震が起きたとき、東京発新潟行きの上越新幹線「とき325号」(10両編成)は、長岡駅の手前の高架橋を時速約200キロで走っていました。大きな揺れを受けて10両のうち8両が脱線しましたが、全車両が連結を保ったまま、転覆も大きな逸脱もなく止まりました。乗っていた154名に死傷者はいませんでした。
航空・鉄道事故調査委員会の鉄道事故調査報告書をもとに、地震の波が届いた時刻と列車の位置、脱線の仕組み、大きく外れずに止まれた理由、その後の対策までを3Dで解説します。
■目次
0:00 はじめに
1:19 その日の流れ
2:54 地震と、列車を止める仕組み
5:04 車内では
6:37 車輪とレールのしくみ
8:07 最初に外れた車輪
10:47 揺れの中で車輪が浮く
12:11 壊れていく線路
14:08 傾いた十両目
14:58 止まったときの姿
17:01 止まってから
18:55 報告書の結論
20:10 その後
21:04 まとめ
■この動画のポイント
・1両目の前台車第1軸が最初に脱線したと推定され、脱線の仕組みは「ロッキング脱線」の可能性が考えられている
・1両目は車輪とギヤ・ケース、排障器の取付腕でレールを挟んだまま走り、線路から大きく外れなかった
・事故後、車両ガイド機構の取付や、レール締結装置の改良などの対策がとられた
■出典
航空・鉄道事故調査委員会「鉄道事故調査報告書 RA2007-8」(2007年11月30日)を加工して作成
https://jtsb.mlit.go.jp/railway/rep-a...
■3Dモデル・素材
・車両・台車・高架橋などの3Dは、報告書の図と寸法をもとに作成しました
・舗装・草の素材: Poly Haven(CC0)
・地図・空撮: 出典:国土地理院ウェブサイト(地理院タイル・全国最新写真(シームレス))を加工して作成。写真は現在のもので、事故当時とは異なります
■注記
・3Dの映像は、報告書の記述・図・寸法をもとに作り直した再現で、実際の映像ではありません。形や配置は簡略化しています。人物は形だけの人形で表しています
・報告書の「認められる」「推定される」「考えられる」の区別は、ナレーションでもそのまま使っています
・この動画は責任を問うためのものではなく、報告書と同じく事故の仕組みを知るためのものです。個人の名前は出していません
■音声・BGM
音声: Gemini 3.8 Flash TTS(ja-jp-advisor-3)
BGM: それてゆく会話 / TOGA