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あの人の温もりが恋しい夜へ。一本残ったマッチが語る、切ない演歌

こころの演歌堂

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あの人の温もりが恋しい夜へ。一本残ったマッチが語る、切ない演歌

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こころの演歌堂
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忘れたつもりでいても、ふとした夜に思い出す人はいませんか。 あの人のぬくもりが恋しくなる夜に、そっと寄り添う演歌をお届けいたします。 『一本残ったマッチ』 引き出しの奥に、長い間しまってある小さなもの。 ほかの人には何でもないものでも、自分にとっては、あの日の声やぬくもりが残っていることがあります。 もう戻れないと分かっている。 それでも、捨てようとすると手が止まる。 二人で訪れた宿の名が残る、古いマッチ箱。 たった一本のマッチに、言えなかった言葉と、今も消えない恋心を重ねた歌です。 忘れたふりをしながら、胸の奥で大切にしてきた想い。 今夜は、そのままのお気持ちでお聴きいただけましたら幸いです。 皆さまにも、どうしても手放せない思い出の品はございますか。 よろしければ、差し支えのない範囲でお聞かせください。 言葉にせず、そっと心に浮かべていただくだけでも嬉しく存じます。 いつも「こころの演歌堂」をお聴きくださり、誠にありがとうございます。 どうぞ、ごゆっくりお聴きください。 【歌詞】 二人で行った あの宿の 名前が残る 箱ひとつ 一本だけの マッチには 使わぬままの 春がある 燃やせない 燃やせない 一本残った この恋を 忘れたふりなら できるのに 捨てる手前で 手が止まる 燃やせない 燃やせない あなたのぬくもり まだ欲しくて あんたは寒がり だったねと 誰もいないのに 口にする 宿の名前は 変わっても この箱の文字は あのままで 燃やせない 燃やせない 一本残った この恋を 忘れたふりなら できるのに 捨てる手前で 手が止まる 燃やせない 燃やせない あなたのぬくもり まだ欲しくて もしも今さら 会えたなら 何から話せば いいのでしょう 恨みも恋も 小さくして 一本分だけ しまってる 燃やせない 燃やせない 一本残った この恋を 戻らぬ人だと 知りながら 明かりに変えても しまえない 燃やせない 燃やせない あなたが寒いと 言う気がして 引き出し閉めても 手の中に 箱の形が 残る夜 #演歌 #切ない演歌 #心に沁みる演歌