宮仕えをやめた彼は、3晩で年収の2倍を稼いだ【モーツァルト】(第3話)
Great HUMAN Show
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宮仕えをやめた彼は、3晩で年収の2倍を稼いだ【モーツァルト】(第3話)
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1781年6月、25歳のモーツァルトは大司教のもとを離れ、固定給が1フローリンもなくなります。その3年後の1784年、38日間に22回の演奏の約束。予約者174名から、3晩で1,044フローリン。ただし会場は87平方メートルしかなく、客の大半は立って聴いていました。どこにも雇われない音楽家が実際いくら稼いだのかを、本人の手紙に残る数字だけで追います。
「私の値段は、12回のレッスンで6ドゥカーテンです」
——ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1781年6月16日、父レオポルトへの手紙)
『サリエリの弁明』は、記録から再現したモーツァルト本人のAIアバターが、宮廷作曲家アントニオ・サリエリの問いに答えながら、自分の人生を一人称で語る対話番組です。進行役のサリエリは、「モーツァルトを毒殺した」という濡れ衣を200年着せられてきた当人。だからこそ、うわさと記録を分けることにこだわります。
第3話は、独立した1781年6月から、1784年の暮れまで。この時期には、よく語られる話が3つあります。皇帝が「音符が多すぎる」と言ったという話。父の反対を押し切って結婚したという話。そして、収入が生涯でいちばん多かったという話。3つとも、残っている紙を1枚ずつ開いて確かめます。
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/ @greathumanshow
▼シリーズ「モーツァルト -サリエリの弁明-」
第1話 神童は、作られた: • 新聞広告では、年齢を1歳サバ読んでいた【モーツァルト】(第1話)
第2話 25歳、すべてが崩れた年: • 母の死亡時、父に「まだ生きている」と書いた【モーツァルト】(第2話)
第4話 サリエリの陰謀: • 「サリエリの陰謀」の出どころは、父の手紙1通だけだった【モーツァルト】(第4話)
第5話 高給取りなのに、借金まみれ: • 最高の音楽は、最高の稼ぎにはならなかった【モーツァルト】(第5話)
第6話 サリエリは、殺していない: • サリエリの毒殺説が出たのは、死から32年後だった【モーツァルト】(第6話・終)
再生リスト: • 【モーツァルト】サリエリの弁明
▼チャプター
0:00 第一章 給料ゼロで、ウィーンに残る
6:45 第二章 皇帝が言った、音符の数
11:28 第三章 式の翌日に、届いた許可
15:54 第四章 三十八日で、二十二回
▼この番組について
・登場人物の発言は、伝記・書簡等の記録をもとに再構成した創作であり、実在の人物本人の発言そのものではありません。
・映像と音声はAI技術(生成AI・音声合成)を使用して制作しています。
・引用画像は出典を明示のうえ使用しています。
・使用音源:
BGM: Tea_Party by PeriTune (CC BY 4.0) https://peritune.com/
Mozart, Die Entführung aus dem Serail K.384 — Overture / Ferenc Fricsay, Deutsches Symphonie-Orchester Berlin (Deutsche Grammophon, 1954), via IMSLP
Mozart, Piano Concerto No.15 K.450 — I. Allegro / Musopen (Public Domain)
#モーツァルト #伝記 #サリエリの弁明 #クラシック音楽 #世界史