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大阪城の巨石「蛸石」108トンは、どこから、どう海を渡ったのか

史実、検証します

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大阪城の巨石「蛸石」108トンは、どこから、どう海を渡ったのか

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史実、検証します
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大阪城の桜門の枡形にある巨石「蛸石」は、約108トン(国土交通省の解説文)。重機のない時代に、この石はどこから、どう海を渡ったのか。公的な資料で確認できる範囲で、産地・矢穴による切り出し・海運・石船、そして海の底に沈んだ石までをたどり、分かっていることと分かっていないことの境目を示します。同時期の小豆島の石丁場は、蛸石の産地(犬島とされる)とは別地の「同じ瀬戸内の石丁場の例」として紹介しています。 なお、蛸石1個の切り出し・積載・陸揚げ・積み上げの具体を伝える公的資料は確認できていません。確認できたことと、確認できなかったことを区別して述べています。重さは推定130トンとする資料もありますが、国の解説文の108トンで話を進めています。 【主な出典】国土交通省 多言語解説文データベース「蛸石」/大阪府の文化財「大坂城跡」/奈良文化財研究所ブログ「大坂城石垣の『海の残念石』」・紀要/全国遺跡報告総覧 小豆島石丁場の調査報告/科研費(KAKEN)報告/国立国会図書館 レファレンス協同データベース/岡山市・岡山県の観光案内 検証日: 2026-10-04 #大阪城 #蛸石 #歴史解説