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法隆寺の五重塔は、なぜ1300年以上、地震で倒れなかったのか

史実、検証します

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法隆寺の五重塔は、なぜ1300年以上、地震で倒れなかったのか

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史実、検証します
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奈良・法隆寺の五重塔は、地震で倒壊した記録がないと言われています。では、なぜ倒れなかったのか。国土交通省の解説文、防災科学技術研究所の資料、1361年の地震を記した古い記録の読み解きなどをたどり、分かっていることと、分かっていないことの境目を示します。 なお、防災科研は2006年の資料で、耐震性の説明には諸説あり、解明されたとは言いがたいと述べています。心柱の制振効果を実測で確定させた資料は確認できていません。四天王寺の五重塔の倒壊(1934年・室戸台風)の出所は施工者(大林組)の公式沿革で、公的資料での裏取りは未了です。確認できたことと、確認できなかったことを区別して述べています。 【主な出典】国土交通省 多言語解説文データベース「五重塔」/防災科学技術研究所 2006年プレス資料/石橋克彦「1361年康安南海地震で法隆寺五重塔の九輪の上は本当に燃えたのか?」(『歴史地震』31号)/奈良文化財研究所 光谷拓実「法隆寺五重塔心柱の年輪年代」/科学技術振興機構 サイエンスポータル(2012年5月22日)/大林組 沿革(1959年) 検証日: 2026-10-05 #法隆寺 #五重塔 #歴史解説