”ワンヘルスのまち”に新市長「疑惑払拭されない限り慎重に考えるべき」 福岡県みやま市
RKB毎日放送NEWS
0:00 / 0:00
”ワンヘルスのまち”に新市長「疑惑払拭されない限り慎重に考えるべき」 福岡県みやま市
24 509 просмотров · 3 дня назад
RKB毎日放送NEWS
136 тыс. подписчиков
24 509 просмотров · 3 дня назад
福岡県と県議会が多額の公費をかけてきた「ワンヘルス政策」を推進してきた福岡県みやま市で新たな市長が選ばれました。
高まる批判の声を受け、「ワンヘルスのまち」の新たなリーダーはワンヘルス政策について慎重に判断する考えを示しています。
無所属の元市議(59)が初当選
新人3人が立候補し18日に投開票が行われた福岡県みやま市の市長選挙。
無所属で元市議の吉原政宏氏(59)が初当選しました。初当選した吉原政宏氏
「皆様と一緒に新しいみやまを作ってまいりましょう」
「ワンヘルス推進宣言」したみやま市
福岡県南部に位置するみやま市。
人口およそ3万3000人、豊かな自然に恵まれた県内有数の農業地帯です。2021年9月には全国の自治体で初めて「ワンヘルス推進宣言」を表明。
さらに今年度はワンヘルスの考え方に基づいて活動を行う事業者に1万円分のデジタル通貨を交付する事業を始めていて、「ワンヘルスのまち」を名乗ってきました。
蔵内勇夫前議長の辞任 市の政策にも疑惑の目
みやま市に隣接する筑後市の選出だったのが「ワンヘルスの伝道師」を自称する蔵内勇夫前議長です。
蔵内勇夫 前議長(4月24日)
「I am committed to working together with all of you to further advance One Health ※皆さんとともにワンヘルスをさらに推進するために力を尽くしていく」
その蔵内前議長が、今年8月、批判を受ける中、辞任。
みやま市で進められてきた政策にも疑惑の目が向けられました。
みやま市に建設中の「ワンヘルスセンター」
RKB 岩本大志記者
「ワンヘルス政策の中で批判が集中したのがこちらです。みやま市で現在、建設が進められているワンヘルスセンターです」
ワンヘルス関連の調査・研究の拠点となる「ワンヘルスセンター」。
福岡県が約220億円をかけて建設を進めていますが、入札に競争原理が働いていたのか問題視されています。福岡県 服部誠太郎知事
「みやま市民の皆様方に『地元にワンヘルスセンターがあってよかった』と誇りを持って胸を張っていただけるよう努力していかなければいけない」
みやま市民は
逆風が吹くワンヘルスについて、市民が新市長に望むことは…
みやま市民(70代)
「(ワンヘルスの)理念そのものは非常に良いことだと思う。中身をもう一回、何をやるのかというのをしっかり見極めてもらって」
みやま市民(60代)
「1回立ち止まって、予算とかまた議会で審議してもらって、みやま市の市民が不安にならないようにやってくれれば」
みやま市民(70代)
「これ以上(ワンヘルスに)無駄な金使わないほうがいいんじゃない」
新市長は「ワンヘルスは慎重に考えるべき」
当選した吉原氏はワンヘルスの政策について慎重に判断する考えです。初当選した吉原政宏氏
「疑念が払拭されない限りはワンヘルスは慎重に考えるべきではないかと考えております。このままこれまで通り推進とは考えておりません。見直すべきは見直し、進めていくべき部分は、市民の生活に直結する部分は進めていく」
県議会の問題を受けワンヘルスで揺れるみやま市。
新しい市長が市民にどのように説明していくのか、その手腕が注目されます。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/...