【60代になったら】新NISAの終わり方は9割の人はこのやり方でOK!資産を取り崩す順番と金額の考え方!
アフロさん / 元公認会計士の投資信託教室
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【60代になったら】新NISAの終わり方は9割の人はこのやり方でOK!資産を取り崩す順番と金額の考え方!
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アフロさん / 元公認会計士の投資信託教室
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65歳が見えてきて「NISAのお金は、いったん全部売って銀行に移しておけば安心かな」と考えている方に向けて、NISAに1800万円ある人が毎月6万円ずつ受け取っていく場合を、「65歳で全部売って預金にした口座」と「売らずに持ち続けた口座」の2つで計算しました。
同じ額を受け取っているのに、95歳のときに口座はどうなっているのか。9割の方に合う受け取り方(売らずに持ったまま、最初の年は残高の4%)と、証券会社の「定期売却」で自動にする設定、大きく下がった年に気をつけることを、金融庁・SBI証券・楽天証券の資料と、世界の株の25年分の実際の値動き(MSCI ACWI・円換算・配当込み)で確かめています。
▼ この動画でわかること
・65歳で全部売って預金にすると、何歳で口座が空になるか(持ち続けた口座との差)
・受け取っているのに、70代半ばまで残高が増える理由
・売った枠は戻るのか、NISAに期限はあるのか(よくある2つの勘違い)
・9割の方はこの方法でOK:最初の年は残高の4%。受け取りすぎると何歳で尽きるか
・定期売却の設定で決める3つと、楽天証券で気をつけること・「定率」との違い
・2000年の暮れに受け取り始めた人が、金融危機をはさんで90歳の今どうなっているか
📺 あわせて見たい関連動画
・65歳までにNISAの1800万円をどう埋めるかを、会社員の給料で計算した回です(この動画はその続き=埋めた後の使い方)
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🎬 目次
00:00 65歳で全部売ると大損?
00:58 はじめに
01:46 第1章 全部売ると大損:86歳で口座が空になる
02:12 計算の決まりは3つ
03:12 受け取っているのに残高が増える理由
04:00 よくある勘違い:売った枠は戻る?NISAに期限はある?
05:00 第2章 9割はこの方法でOK:最初の年は残高の4%
05:52 受け取りすぎると、全部売った人より早く空になる
06:35 1000万円でも、やり方は同じ
07:44 第3章 受け取りは「定期売却」で自動に
08:52 金額で決めるか、割合(定率)で決めるか
09:14 第4章 下がった年も全部売らない(実際の25年)
10:57 まとめ:最初の年に毎月受け取ってよい額
✅ 今日やること
・証券会社のNISAの口座で、今の評価額(残高)を確かめる
・残高×4%÷12 で、最初の年に毎月受け取ってよい額を出す(500万円なら約1万7千円・1000万円なら約3万3千円・1800万円なら6万円)
・受け取りを始めるときは、定期売却を「金額」で設定し、年に1回、物の値段に合わせて少しだけ増やす
・楽天証券では、積立の設定が残っている投資信託は定期売却に選べないので、切り替えるときに積立の設定を止める
・近いうちに大きな出費(家の建て替え・車の買い替えなど)がある分だけは、使う時期の前に売っておく
📊 動画で使った主な数字
・65歳でNISAに1800万円、最初の年は残高の4%=年72万円(毎月6万円)を受け取り、毎年2%(物価と同じ)ずつ増やす
・全部売って預金(年0.5%・税引後)にした場合:86歳で口座が空(86.2歳)
・売らずにNISAのまま(年5%):95歳でも約1,450万円(1,453万円)残り、尽きるのは108歳の計算。77歳ごろまでは残高が増える(最大1,903万円)
・1年目:1800万円が年5%で増える約90万円 > 受け取る72万円
・受け取りすぎた場合:最初の年に7%(毎月10万5千円)なら83歳で空(5%なら94歳・6%なら87歳)
・1000万円でも、4%(毎月3万3千円)なら同じく、全部売ると86歳で空・持ったままなら95歳で約800万円
・NISAの枠:売った分は翌年に戻る(簿価)。1年に入れられるのは最大360万円 → 1800万円を入れ直すのに最短5年
・実際の値動き(MSCI ACWI・円換算・配当込み):2000年12月に65歳・1800万円で毎月6万円(毎年2%増)を受け取り始めた人は、残高がいちばん少ないとき約730万円(2011年9月)。それでも売らずに持ち続けて、2026年9月末(90歳)に2,326万円・25年で受け取った合計2,405万円。同じ人が全部を預金にしていたら2022年2月(86歳)に尽きていた。受け取り始めた月を変えた190通り(10年以上たどれる月)で、尽きた例はなし
・割合(定率・毎月 残高の4%÷12)で受け取った場合、2009年2月の受け取りは約2万8千円まで減った
※計算はすべてこちらの試算です(受け取りは年の初めに1年分・NISAの中は年5%で税金0円・手数料は含みません)。年5%は世界の株の過去25年の平均(年9%近く・円安の時期を含む)より低めに置いた数字で、約束された数字ではありません。預金の利息は大手銀行の普通預金 年0.5%(2026年11月2日〜)を税引後で同じとして計算しています(過去の値動きの計算では、当時の実際の金利はほぼ0%だったため、預金の人に有利な置き方です)
❓ よくあるご質問
Q. NISAには、何歳までという期限はありますか?
A. ありません。前のつみたてNISAは20年、一般NISAは5年で非課税の期間が終わりましたが、2024年からのNISAは非課税で持っていられる期間が無期限です。期限を理由に65歳で売る必要はありません。
Q. いったん全部売っても、枠が戻るならまた入れ直せばいいのでは?
A. 売った分の枠が戻るのは翌年からで、1年に入れられるのは最大360万円です。1800万円まで使っていた方なら、入れ直すのに最短でも5年かかり、その間に増えた分にはNISAの外なので税金がかかります。
Q. 定期売却は「金額」と「定率(割合)」のどちらがいいですか?
A. 私は、毎月の生活費の足しにするなら金額で決めるやり方をおすすめします。定率は口座が尽きにくい代わりに、大きく下がった年には受け取りが半分以下になることがあります。どちらも、SBI証券・楽天証券ではNISAの口座のまま設定できます。
🏛️ 出どころ(2026年10月26日確認)
・金融庁 NISA特設ウェブサイト「2024年からのNISA」 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/ab...
・金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」(2019年6月3日) https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kin...
・SBI証券 プレスリリース「投資信託『定期売却サービス』機能拡充実施のお知らせ」(2025年12月3日) https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin...
・楽天証券「投信定期売却サービス」 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfu...
・大手銀行の円普通預金金利の改定(2026年9月18日発表・11月2日から年0.5%)
・MSCI ACWI Index ファクトシート(2026年9月30日)/MSCI 指数データ(MSCI ACWI、円換算・配当込み・月末値) https://www.msci.com/
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▼ このチャンネルについて|アフロさん / 元公認会計士の投資信託教室
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