青函トンネルはどう掘った?海面下240mを貫いた「3本の坑道」と1976年の大出水事故
地図の裂け目
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青函トンネルはどう掘った?海面下240mを貫いた「3本の坑道」と1976年の大出水事故
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地図の裂け目
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青函トンネルは、どうやって津軽海峡の下を掘り抜いたのでしょうか? 全長53.85km、うち海底区間は23.3km。最も深い場所は海面下約240mに達します。
海底の岩盤は一様ではなく、割れ目や断層から水が流れ込む危険があります。技術者たちは列車が走る本坑だけでなく、先進導坑と作業坑を先に掘り、地質を調査しながら工事を進めました。
ところが1976年5月6日、北海道側の作業坑で大規模な異常出水が発生。約3kmの作業坑が水没し、技術報告には瞬間最大で毎分約70トンの出水が記録されています。この数字は、流量が長時間続いたという意味ではありません。
本動画では、青函トンネル建設の歴史と、先進ボーリング、止水注入、岩盤の補強、排水ポンプの役割を、地形断面や構造の解説とともにたどります。
なぜ工事を再開できたのか。そして、完成した現在も排水設備が必要なのはなぜか。資料に基づいて解き明かします。
■ 主な参考資料
JR北海道|青函トンネルの構造・あゆみ
https://www.jrhokkaido.co.jp/network/...
https://www.jrhokkaido.co.jp/network/...
JRTT 鉄道・運輸機構|青函トンネル
https://www.jrtt.go.jp/construction/o...
CiNii Research|青函トンネルにおける異常出水とその対策(1979年)
https://cir.nii.ac.jp/crid/2051433316...
※本動画の断面図・事故場面およびサムネイルの一部は、理解を助けるためのイメージ・再現CGです。実際の事故映像ではありません。海面下240mはトンネルの最深部を示し、全線の深さではありません。
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