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【何があるのか?】京都府の北岸にある「海上の古都」に行ってみた

タクミ見聞録

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【何があるのか?】京都府の北岸にある「海上の古都」に行ってみた

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タクミ見聞録
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今回は、京都府にありながら日本海に面した、ひとつの市に"ふたつの街"を持つ謎のエリア・舞鶴へ行ってきました。 京都駅から新快速と特急まいづるを乗り継いで、約1時間半。山陰本線を抜け、川に沿って山あいを進んだ先に現れたのは、京都のイメージとはまったく違う、日本海の港町でした。この街には、西と東、生まれの違うふたつの市街地があるんです。 西舞鶴は、江戸から続く城下町。幅わずか10mの水路の両側に家がびっしりと並ぶ吉原入江は、「日本のベネチア」とも呼ばれています。そして街の名前の由来となった田辺城では、わずか500人で1万5千の軍勢に囲まれながら、50日も持ちこたえたという籠城戦の歴史が残っていました。 そこから電車でわずか6分、6.9km。東舞鶴に降り立つと、街の顔は一変します。明治に海軍の鎮守府が置かれ、図面から設計された碁盤の目の街。通りの名前には、かつての軍艦の名がそのまま付けられています。赤れんがパークでは、明治の海軍が建てたれんが倉庫が国の重要文化財として残り、その向こうの岸壁には、今日も現役の護衛艦が停まっていました。 そして旅の締めくくりは、軍港の街で味わう海軍の飯。昼は城下町の魚、夜は軍港のカレー。 300年かけてできた城下町と、図面から生まれた軍港の街。ひとつの市に並ぶふたつの顔を、ぜひ最後までご覧ください。 #京都 #街歩き #舞鶴