Перейти к содержимому

6ミリの虫が70cm跳ぶ!? ジャンプ力がケタ違いの生き物TOP5【ずんだもん解説】

ずんだもんのいきもの探検隊

0:00 / 0:00

6ミリの虫が70cm跳ぶ!? ジャンプ力がケタ違いの生き物TOP5【ずんだもん解説】

8 просмотров · 3 дн. назад
ずんだもんのいきもの探検隊
43 подписчика
8 просмотров · 3 дн. назад
体の長さわずか6ミリの虫が、70センチの高さまで跳ぶ――。 距離に合わせて跳び方を変えるクモ、ヘビの攻撃を真上に跳んでよけるネズミ、その場から2メートル以上跳び上がった記録のあるサル、体の長さの約55倍の距離を跳んだカエル、そして体の中の「弓」で跳ぶ小さな虫。 ジャンプ力がケタ違いの生き物たちを、ずんだもん隊長と四国めたんがランキング形式で紹介するのだ! 「体の大きさのわりにどれだけ跳ぶか」と「しくみの意外さ」を基準にした、このチャンネル独自の編集ランキングです(科学的に決まった順位ではありません。高さと距離は測り方が違うため、そのままは比べられません)。 みんなは、どのジャンプにいちばん驚いた? コメントで教えてね! 【チャプター】 00:00 導入・ランキング基準 00:41 第5位 ハエトリグモの仲間 01:58 第4位 カンガルーネズミ 03:19 第3位 ショウガラゴの仲間 04:31 第2位 ロケットガエル 05:51 第1位 アワフキムシの仲間 07:31 ランキングまとめ 08:01 エンディング 【内容の範囲】 ・第5位 ハエトリグモの仲間(例:Phidippus regius):研究者が、跳び立つ台と着地する台のあいだを手で運んで慣れさせた4匹のうち、決まった台へ跳ぶようになったのは1匹(メス・体長約15mm)でした。高速カメラで撮影すると、近い台へは低い角度ですばやく、遠い台へは角度を上げて、使うエネルギーの少ない跳び方をしていました。跳べた距離は水平で体長の4倍、下りで5倍まで。クモの脚は体の中の液体の圧力で伸びるという説がありますが、この跳躍は脚の筋肉の力だけでまかなえると計算されています(Nabawy et al. 2018)。 ・第4位 カンガルーネズミ(Dipodomys deserti):アメリカ・アリゾナ州で、発信機を付けた野生のヨコバイガラガラヘビを夜に追い、1秒500コマの高速カメラ2台で撮影した研究です。ヘビの攻撃32回のうち、ネズミがよけたのは11回、そのうち7回は跳んでよけていました。跳ぶ高さは平均約39cm・最高約82cm(頭胴長の約6倍、ほぼ真上)。よけたときは攻撃から平均約0.07秒(71.6ミリ秒)で動き始め(かまれたときは平均約0.12秒)、反応が約0.011秒遅れるごとに、かまれる確率が2倍になると推定されました。かまれた例のうち9回は、後ろ足でけってヘビの牙を外させていました(ねらってけっているかは確かではありません。Whitford et al. 2019、Freymiller et al. 2019)。 ・第3位 ショウガラゴの仲間(例:Galago senegalensis):体重100〜300gほどの、夜に活動する小さなサルです。その場からの垂直跳びで約2.25m(7フィート4¾インチ)の記録があります(Hall-Craggs 1965)。4秒のあいだに5回跳んで合わせて8.5m上がった例も紹介されています(Haldane et al. 2016)。2匹の跳躍をもとにした計算では、跳ぶのに必要なパワーは筋肉だけで出せる量の約15倍で、ひざを伸ばす筋肉の腱などがバネのようにエネルギーをため、踏み切りの最後の一瞬に放つと考えられています(Aerts 1998)。いつも2m以上跳ぶわけではありません。 ・第2位 ロケットガエル(Litoria nasuta):オーストラリアの水辺の草地にすむ、体長最大約5.5cmのカエルです(オーストラリア博物館)。力を測る板(フォースプレート)の上で全力で跳ばせた研究で、1匹が体長の55.2倍の距離を跳びました(カエルで2番目の記録)。後ろ足の長さは頭胴長の約2.02倍で、調べたカエルの中で最も長い割合、後ろ足の筋肉は体重の約33%でした。踏み切りで出したパワーは筋肉が出せる量の推定の約3倍で、その差を生むしくみはまだ分かっていません(James & Wilson 2008)。体の長さに対する距離で1番の記録は、アメリカのコオロギガエルのなかま(Acris gryllus)の体長の61.7倍です(Zug 1978、実験室で28匹を跳ばせた中の最高値)。この動画では、50年近く前のこの記録ではなく、跳ぶしくみまでくわしく調べられたロケットガエルを選びました(編集上の判断)。 ・第1位 アワフキムシの仲間(Philaenus spumarius。和名ホソアワフキとされる):体長約6mmで、最高70cm(体長の約115倍)、平均約43cmの高さまで跳びます。1秒2000コマの高速カメラで撮影され、跳び立つまでは1000分の1秒未満、いちばんすごい跳躍では重力の約550倍の加速でした(Burrows 2003、2006)。体の長さで比べると、ノミより高く跳びます。跳ぶ前に後ろ足をたたんで引っかけて固定し、そのあいだに筋肉が胸の中の弓のような骨格をゆっくり曲げてエネルギーをため、引っかかりが外れた瞬間に一気に放つと考えられています(Burrows, Shaw & Sutton 2008。主に近い仲間の Aphrophora alni で調べ、P. spumarius も同じつくり)。体の小さな生き物ほど、筋肉だけでなく「ためて一気に放つ」しくみが役に立つと考えられています(Sutton et al. 2019)。子ども(幼虫)は草の茎に作った泡の中で暮らし、泡は乾燥や敵から体を守ります。幼虫は跳べません。ヨーロッパから日本(北海道・本州の記録)まで広く見つかっています。 ・映像の生き物・背景はAIイラスト、図(台と跳び方、ヘビの攻撃の回数、跳ぶ高さ、反応の時間、筋肉とバネ、体長と距離、後ろ足の長さ、加速、胸の中の弓のしくみなど)は分かりやすくした模式図で、実際の観察映像や測定値のグラフではありません。 【音声・使用素材】 音声:VOICEVOX:ずんだもん、VOICEVOX:四国めたん 立ち絵:東北ずん子・ずんだもんプロジェクト(公式SD) https://zunko.jp/con_illust.html BGM:KK「なんでしょう?」、いまたく「ルンルンピクニック」/OpenTracks(旧DOVA-SYNDROME) https://opentracks.com/bgm/detail/710 https://opentracks.com/bgm/detail/13130 効果音:効果音ラボ https://soundeffect-lab.info/ 生き物・背景はAI生成イラスト、図解は模式図です。実際の観察映像ではありません。効果音は演出で、生き物の実録音ではありません。 【参考資料】 ・Nabawy M.R.A. et al. (2018) Scientific Reports 8: 7142. https://doi.org/10.1038/s41598-018-25... ・Whitford M.D. et al. (2019) Functional Ecology 33: 1099–1109. https://doi.org/10.1111/1365-2435.13318 ・Freymiller G.A. et al. (2019) Biological Journal of the Linnean Society 127: 164–172. https://doi.org/10.1093/biolinnean/bl... ・Hall-Craggs E.C.B. (1965) Journal of Zoology 147: 20–29. https://doi.org/10.1111/j.1469-7998.1... ・Aerts P. (1998) Philosophical Transactions of the Royal Society B 353: 1607–1620. https://doi.org/10.1098/rstb.1998.0313 ・Haldane D.W. et al. (2016) Science Robotics 1. https://par.nsf.gov/servlets/purl/100... ・New England Primate Conservancy「Northern Lesser Galago」 https://neprimateconservancy.org/nort... ・James R.S. & Wilson R.S. (2008) Physiological and Biochemical Zoology 81: 176–185. https://doi.org/10.1086/525290 ・Australian Museum「Rocket Frog」 https://australian.museum/learn/anima... ・Zug G.R. (1978) Smithsonian Contributions to Zoology 276. https://doi.org/10.5479/si.00810282.276 ・Burrows M. (2003) Nature 424: 509. https://doi.org/10.1038/424509a ・Burrows M. (2006) Journal of Experimental Biology 209. https://doi.org/10.1242/jeb.02539 ・Burrows M., Shaw S.R. & Sutton G.P. (2008) BMC Biology 6: 41. https://doi.org/10.1186/1741-7007-6-41 ・Sutton G.P. et al. (2019) Integrative and Comparative Biology 59. https://doi.org/10.1093/icb/icz145 ・EPPO Global Database: Philaenus spumarius(日本の分布) https://gd.eppo.int/taxon/PHILSU/dist... ・University of Connecticut IPM「Spittlebugs」 https://ipm.cahnr.uconn.edu/spittlebugs/