確実に会えるクジラと、会えないクマ。六月の知床で、日本の自然のすごさを見ました
田舎の余白
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確実に会えるクジラと、会えないクマ。六月の知床で、日本の自然のすごさを見ました
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田舎の余白
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船が出て、十五分。黒い背びれが、そろって立ちました。
同じ数日間、森のほうは三時間ちかく歩いて、影も形もありませんでした。
行ってきたのは、六月の知床。北海道の東の端です。
羅臼の港から根室海峡へ出る観光船と、ヒグマの気配だけが濃い知床五湖。同じ土地で、まったく違う二つの「会い方」を見てきました。
冷たい流れと暖かい流れがぶつかる根室海峡は、季節になると大きな漁場になるんだそうです。海鳥が何千羽と浮かぶ海の下には、必ず大きな魚の群れがいる。シャチは、それを知っている。
そして、自然が相手のときに運に勝つ方法を、ひとつだけ知っています。その土地に、長くいることです。もう一泊したから見られた場面が、この回にはあります。
一方の森は、爪のあと、木の根元の穴、一週間ほど前のフン。姿はまったく見えないのに、気配だけがずっとそこにありました。
クジラには、会いにいける。クマには、会えるとは限らない。
それでも、日本にはこんな海と森が、まだ地続きで残っています。
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◆ 行く人のための、実務メモ
【乗った船(2社)】
・知床ネイチャークルーズ(Shiretoko Nature Cruise)
https://www.e-shiretoko.com/
・ゴジラ岩観光
https://kamuiwakka.jp/whale/
※ 二日つづけて、別々の会社の船に乗りました。船の大きさも、見え方も違います。
【時期の目安】
・シャチ … 四月から七月ごろがピーク。六月は、その本番にあたります。
・マッコウクジラ … 六月から入りはじめ、七月から九月ごろが本番だそうです。
・風が強ければ、船はそもそも出ません。私の前の二日間も、欠航だったそうです。日程には、余白を。
【知床五湖】
・五月十日から七月三十一日は「ヒグマ活動期」。地上遊歩道は、登録引率者の同行が必要です。出発前にレクチャーがあります。
https://www.goko.go.jp/
・六月でも、朝の気温は六度ほど。上着は要ります。
【アクセス】
・いちばん近いのは中標津空港。羅臼までは、車で一時間あまりだそうです。
https://kanko.rausu-town.jp/pages/vie...
【食べたもの】
・黒はも丼(羅臼)… 関西の鱧とは別の、深い海の魚だそうです。
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※ いずれも訪問した時点の情報です。運航や制度は変わることがあるので、最新は各公式サイトでご確認ください。
こんにちは、「田舎の余白」へようこそ。
会社勤めをやめて、日本の田舎で暮らしています。専門家では、ありません。行って、見てきたことを、そのままお話しします。
みなさんなら、どうでしょう。ヒグマには、会ってみたいですか。会わないほうが、いいですか。よかったらコメントで教えてください。
もっと知りたい方は、チャンネル登録をして、ほかの動画ものぞいてみてください。
それでは、また次の余白で。
🎵 BGM: Wallpaper by Kevin MacLeod (incompetech.com) — CC BY 4.0
🗾 地図: Japan location map.svg — Maximilian Dörrbecker (Chumwa), CC BY-SA 3.0
🎬 一部映像: Pexels / Pixabay(各ライセンスに基づき使用)
#知床 #シャチ #北海道旅行 #田舎の余白