『おもちゃの国アリス』 #1989 「MS IN ACTION!! 百式&メガ・バズーカ・ランチャーの紹介」
黒神零
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『おもちゃの国アリス』 #1989 「MS IN ACTION!! 百式&メガ・バズーカ・ランチャーの紹介」
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黒神零
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#1989です。
以前#1655~#1658で「機動戦士Zガンダム」に登場した可変MSの一部を紹介しましたが、
新たにエゥーゴの機体などを追加で入手することが出来ましたので
#1985から全8回でZガンダムに登場したMS IN ACTION!!を紹介していきます。
5回目の今回はエゥーゴとアナハイムによる共同開発計画「Ζ計画」で開発された
アナハイム・ガンダムの1機である「MS IN ACTION!! 百式&メガ・バズーカ・ランチャー」を紹介します。
2004年に発売されたものということで、ROBOT魂やHGUGなどと比較すると各所の造形や可動部分が
見劣りしてしまう部分がありますが、全体の再現度や各種付属武器が付属するなど見た目や内容はとても良かったと感じました。
また、発売時期が第三期となっているので箱の作りが異なっているので再梱包が容易となっています。
いままで「Zガンダム」シリーズを紹介してきましたが、MS単品が主でしたが今回の百式は劇中にも登場した
大型兵器メガ・バズーカ・ランチャーも付属するボリュームある内容となっています。
付属品は交換用手首パーツ数種、ビームライフル、ビームサーベル、メガ・バズーカ・ランチャーが付属しています。
2001年3月に一度、百式単体で発売されたものがカラー変更と新規のメガ・バズーカ・ランチャーをセットにして
2004年8月再度立体化されたものとなっているので、可動域が若干狭いなど気になる点が多くありました。
また、発売から約16年が経過しているので塗装が劣化してしまい褪色している部分があります。
まず可動範囲ですが、頭部は左右に若干動かすことが出来、上下に微妙に動かすことが出来ます。
デザイン上首周りのパーツが干渉する影響となっているので首の二重関節などがあればより良かったと感じました。
腕部は前後に動かすことが出来、横に若干広げることが出来ます。
肩アーマーの形状と肩接続部の形状の影響で大きく広げることが出来ず、
バックパックにバインダーを取り付けることで肩アーマーに干渉してしまい可動域が狭くなっています。
肩アーマー自体は肩部を挟み込むように取り付けられているので保持力が弱く自重で下がってしまいます。
二の腕のロールと肘の曲げ、手首のひねりが出来ます。
ボディは左右のひねりのみで腰部のパーツが干渉しているのであまり大きく動かすことが出来ません。
脚部はフロント、サイドアーマーが干渉してしまい大きく動かすことが出来ず、脚部接続美の形状も相まって大きく動かせない構造となっています。
股関節での可動と膝の曲げ、足首の可動がありますが、全体的に後方に位置するように脚部が取り付けられているので
銃身が後ろ気味になり転倒しやすくなっているので別途台座を利用した方が良いです。
付属武器のビームサーベルはリアアーマーにマウント出来る構造ではなく、
リアアーマーにビームサーベルが元々造形されてしまっているので、あまり見た目が良くない感じに仕上げられていました。
ビームサーベルとビームライフルはそれぞれ専用の手首でしっかりと保持させることが出来ます。
ただ、ビームライフルは右のみとなっているので左手首も付属していて欲しかったです。
メガ・バズーカ・ランチャーは一部展開状態で梱包されているので下部のパーツを後方に折りたたんでセンサーを前方に起こし、
銃身を縮めることで収納状態にすることが出来ます。
銃身を縮める際に接続されたパイプパーツが干渉して上手く縮めることが出来ない可能性があります。
しっかりと接続されている部分が外れてしまい、干渉源となっている可能性があるので、
一度分解して外れてしまう部分を接着するなど対策をすることでしっかりと縮めることが出来ます。
展開状態は砲身と先端を伸ばし、ステップ部分を下部に向けて展開し、倒した下部のセンサー付近のパーツを前面に位置するように展開します。
後部のブロックを開き、内部のグリップを展開してグリップブロックが下部にくるように回転させながら移動させます。
百式のボディと接地するパーツを引き出し、下部に展開したステップを伸ばすことで展開が完了します。
展開したグリップにビームサーベル用の手首を利用して保持させて、ステップ部分に足を乗せることで保持させることが出来ます。
保持自体はグリップをしっかりと握っているので接続は出来ますが、百式の可動域が狭い影響で劇中の様にしっかりと構えることが出来ません。
手首のボールジョイント化や肘の二重関節があればよりしっかりと構えることが出来たと思いましたが、
差し替えなしでしっかりと収納、展開状態を再現できていること自体は良かったです。
新規造形のメガ・バズーカ・ランチャーは差し替えなしで変形させることが出来る点は良く、百式の金の塗装も落ち着いた感じに仕上がっていたのも良かったのですが、
百式発売から3年以上経ってメガ・バズーカ・ランチャーとセットで販売されたので、しっかりと保持できるように肘の二重関節化や手首のボールジョイント化など
可動範囲が向上した物になっていたらより良かったと感じましたが、全体の出来や内容は良かったです。
次回はエゥーゴの試作型ガンダムタイプMSで、ウェイブライダー形態に変形する可変MSであるゼータガンダム セカンドver.を紹介します。
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