ヤマタノオロチの正体は、今も出雲を流れている…古事記に残された「血の川」と斐伊川の大洪水【ミステリー・古代史】
古代ミステリー検証室
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ヤマタノオロチの正体は、今も出雲を流れている…古事記に残された「血の川」と斐伊川の大洪水【ミステリー・古代史】
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1300年前の古事記に記された、ヤマタノオロチの姿。目はホオズキのように赤く、体には苔と檜・杉が生え、長さは八つの谷と八つの峰にまたがり、腹はいつも血でただれている。そして古事記は、オロチがすんでいた場所を「肥河の上流」と書いています。その川は、今の島根県を流れる斐伊川です。流れる向きまで変えた暴れ川の記録、出雲の古い鉄づくりの跡、そして物理学者・寺田寅彦が唱えた「オロチ=溶岩流」説と、4000年前に噴火した三瓶山。古事記と出雲国風土記、川・鉄・火山の記録をもとに、ヤマタノオロチの正体を検証します。
このチャンネルは、考古学・地質学・歴史学の研究を手がかりに、世界に残された謎を視聴者の皆さんと一緒に解き明かしていくチャンネルです。ぜひ、皆さんの仮説をコメントで聞かせてください。
■チャプター
00:00 オープニング
01:08 第1章 古事記が書いた、オロチ退治
02:55 第2章 オロチがすんでいた川は、今もある
04:31 第3章 オロチは「暴れ川」だったのか
05:36 第4章 川は、流れる向きまで変えていた
07:01 第5章 もう一つの説…オロチは「鉄」だった
09:08 第6章 三つ目の説…オロチは「火山」だった
11:30 第7章 ところが…合わない記録がある
14:03 第8章 オロチは、何の記憶だったのか
15:54 エンディング
■参考文献
①『古事記』上巻(須佐之男命の八俣遠呂智退治)
②『日本書紀』神代上 第八段
③『出雲国風土記』(733年)
④国土交通省「日本の川 斐伊川」、斐伊川水系河川整備の資料(寛永の東流、川違え、天井川、鉄穴流し、昭和47年7月洪水)
⑤島根県「船通山」
⑥国土交通省 多言語解説「初期の炉:今佐屋山遺跡の鉱滓」
⑦鉄の道文化圏推進協議会「ヤマタノオロチと草薙剣の伝説」
⑧『世界大百科事典』「八岐大蛇」
⑨『日本大百科全書』「斐伊川」
⑩寺田寅彦「神話と地球物理学」(1933年)
⑪気象庁「三瓶山」、島根県 環境白書(三瓶小豆原埋没林)
※「ヤマタノオロチは川・鉄・火山の記憶が重なった怪物だった」という点は、室長の考察です。洪水説・製鉄説・溶岩流説は、これまでに唱えられてきた説の紹介です。
※動画内の画像の一部はAIで生成したイメージです。実際の遺跡・出土品・人物とは異なります。
※音声:VOICEVOX:青山龍星
※BGM:OpenTracks(旧DOVA-SYNDROME)「仄青く眠る、海底遺跡」蒲鉾さちこ/「誰もいない風景」稿屋 隆
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