江戸時代の下級武士、身分を買った家から勝海舟が生まれた。
The Lanterned Road
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江戸時代の下級武士、身分を買った家から勝海舟が生まれた。
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The Lanterned Road
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江戸時代の下級武士の年収は、今の米の値段で計算するとおよそ270万円。月22万円で5人家族を養い、それでも足りずに副業をして、借金をして、最後には侍の身分まで売った――。
幕府の御徒(おかち)・佐野平助(架空の人物)の1日を、当時の記録と数字で追いながら、「なぜ給料が米だったのか」「なぜ副業が必須だったのか」を考えます。
そして、身分を売った侍の話は、やがて勝海舟と江戸無血開城につながっていきます。
■ 目次
0:00 江戸の侍の年収は270万円?
0:43 このチャンネルについて
1:03 今日の求人票
1:33 御徒・佐野平助の朝
2:09 なぜ、そんなに米を食べるのか
3:26 出勤、そして意外な事実
4:25 なぜ、副業が必須なのか(給与明細)
6:19 冬は傘、夏は朝顔
6:59 夜
7:18 身分を売った侍が、歴史を変えた
9:01 平助の1日から見えること
9:41 おわりに
■ このチャンネルについて
「過去へ出勤」は、昔の人が残した記録や日記を手がかりに、教科書には出てこない働く人の1日を考えるチャンネルです。
次の出勤先も見てみたいと思ったら、チャンネル登録をしていただけるとうれしいです。
あなたが平助だったら、暮らしのために何を削りますか? コメントで教えてください。
■ 参考にした資料
・日本銀行金融研究所 貨幣博物館「江戸時代の1両は今のいくら?」
・コトバンク(日本国語大辞典、山川 日本史小辞典、日本人名大辞典 ほか)「御徒」「御家人株」「切米」「札差」「勝小吉」
・国立国会図書館 レファレンス協同データベース(御家人株の売買)
・国立歴史民俗博物館「伝統の朝顔」
・農林水産省「お米の1人当たりの消費量」
・大田区立勝海舟記念館
■ 動画の中で名前を挙げた原典
・喜田川守貞『守貞謾稿』(食事の話は要旨です)
・勝小吉『夢酔独言』(勝小吉の経歴はコトバンク「勝小吉」による)
※1両の換算は目安です。比べるもの(米・そば・大工の手間賃)や時期によって大きく変わります。
※佐野平助は、当時の記録をもとに作った架空の人物です。御徒の勤務の頻度など、はっきりした記録がないことは、動画の中でそのように説明しています。
■ 画像の出典(パブリックドメイン・CC0)
・歌川広重「名所江戸百景 初音の馬場」/The Metropolitan Museum of Art(CC0)
・歌川広重「江戸勝景 虎之門外之図」/国立国会図書館デジタルコレクション
・菱川派「大名行列図」/The Metropolitan Museum of Art(CC0)
・柴田是真「朝顔」/The Metropolitan Museum of Art(CC0)
・江戸切絵図「浅草御蔵前辺図」/Wikimedia Commons
・喜田川守貞『守貞謾稿』江戸の町家の図/Wikimedia Commons
・勝海舟の肖像写真/Wikimedia Commons
・結城素明「江戸開城談判」(聖徳記念絵画館)/Wikimedia Commons
※主人公と家族などのイラストは、AIで生成した画像です。
■ クレジット
ナレーション:VOICEVOX:玄野武宏
BGM:「茶屋にて」MATSU(OpenTracks)
#江戸時代 #歴史 #日本史