【金星】いちばん近いのに、四十年間 誰も降りていない星
Spaceholic
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【金星】いちばん近いのに、四十年間 誰も降りていない星
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金星――地球からいちばん近い惑星。それなのに人類は、一九八五年を最後に四十年間、一度もこの星に降りていません。
ソ連のベネラ計画が残した記録は、二十三分、五十三分、六十五分、そして百二十七分。
六十年かけて人類がこの星の地面の上で過ごした時間は、全部足しても十時間になりません。
その一方で、はるかに遠い火星の地面は十五年も歩きまわっています。
なぜ、いちばん近い場所が、いちばん知らない場所のまま残っているのか。
ベネラ4号の圧壊から、テープの中に埋もれかけたベネラ7号の二十三分、レンズ蓋を測ってしまったベネラ14号、
そして五年さまよって戻ってきた日本の「あかつき」まで――実際に起きたことだけで辿ります。
二〇二五年九月十八日、あかつきの運用終了が発表されました。
その日から今まで、金星の軌道には人類の探査機が一機もありません。
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画像・映像:Stolbovsky (CC BY 4.0)
NASA / Venera 13
NASA/JPL
NASA/JPL(色調補正)
NASA
Armael (CC0)
Lunar and Planetary Institute (CC BY 2.0)
Ted Stryk / NASA
NASA / Venera 9
USSR / NASA
Daderot / NASM
NASA/JPL-Caltech/Cornell Univ./Arizona State Univ.
NASA / Johnson Space Center
JAXA/ISAS (CC BY 4.0)
JAXA / Nakamura et al. (CC BY 4.0)
NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory
CTIO/NOIRLab/NSF/AURA/P. Horálek (CC BY 4.0)
音声合成:VOICEVOX:雀松朱司
BGM:YouTube オーディオ ライブラリ
※ AI生成映像には画面に「イメージ」と表記しています