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『生きる力』の次に来る言葉――次期学習指導要領素案が示す教育の目標 新学習指導要領(2030年ごろ全面実施予定)までに学んでおきたいポイント

学習指導要領ラボ

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『生きる力』の次に来る言葉――次期学習指導要領素案が示す教育の目標 新学習指導要領(2030年ごろ全面実施予定)までに学んでおきたいポイント

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「『生きる力』の次に、学校教育はどんな人を育てようとしているのか。」 2026年8月31日に示された「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(素案)」を一次資料として、次期学習指導要領が描こうとしている「教育の目標概念」を読み解きます。 今回の資料を調べると、実は「生きる力」という言葉は出てきません。 では、今回の素案は、学校教育を終えた子供たちを、どのような姿として描いているのでしょうか。 資料に現れるのは、 「自らの人生を舵取りすることができる、民主的で持続可能な社会の創り手」 という人間像です。 さらに、その実現に向けて、 ・「好き」(興味・関心)を育み、「得意」を伸ばす ・当事者意識を持って、自分の意見を形成し、対話と合意ができる という二つの方向性が「両輪」として示されています。 この動画では、これらの言葉を単独で紹介するのではなく、一次資料を横断しながら、 「自らの人生を舵取りする」 ↓ 「民主的で持続可能な社会の創り手」 ↓ 「好き・得意」と「対話・合意」の両輪 ↓ 教育課程の具体的な改善 という政策構造を読み解きます。 次期学習指導要領は、まだ確定したものではありません。 本動画で扱っているのは、2026年8月31日時点の「審議まとめ(素案)」です。今後の審議によって内容が変更される可能性があります。 次回は、この「目標」を実現するために、学習指導要領の「構造」がどのように組み替えられようとしているのかを見ていきます。 【今回の主な一次資料】 文部科学省・中央教育審議会 教育課程企画特別部会 「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(素案)」 2026年8月31日 【チャプター】 00:00 「生きる力」の次に来る言葉 01:07 まず確認したい大前提 01:41 「自らの人生を舵取りする」 02:15 「民主的で持続可能な社会の創り手」 02:57 二つの目標概念が一つになる 03:37 「両輪」とは何か 04:06 「好き・得意」が重視される背景 04:54 「対話と合意」が重視される背景 05:41 二つの車輪はどうつながるのか 06:50 目標から教育課程へ 07:26 次回「構造化」へ ※学習指導要領ラボでは、学習指導要領・中央教育審議会等の一次資料をもとに、教育政策の「言葉」だけでなく、その背後にある構造を読み解いていきます。 文部科学省中央教育審議会教育課程部会配付資料を軸にこれからの学校教育に必要な要素を紐解きます。 ※本チャンネルは、公立中学校教頭としての実践経験と公認心理師・学校心理士としての心理学的視点を踏まえ、学習指導要領を“現場で使える思考の地図”として再構成する試みです。本チャンネルは教育関係者向けの研修・思考整理用アーカイブです。エンタメ要素は意図的に排しています。